赤毛のアンを読んだのは、20歳の頃、当時偶然本屋で手に取り、引き付けれれて
読んだ記憶がある。当時は20歳でこんな名作を知り、なんで今頃知ったんだろう
と思った位である。でも、小学校で知ったとしても、児童書作りのストーリーだから
この文庫本で丁度良かったのかも知れない。
前置きは長くなったが、netflixで「Anneと言う名の少女」を最近一気見した
自分の記憶ではマリラが怖い感じだったけど、ドラマではそうでもなかったので、
本で読んだ私の感じ方が違ったのだろう。
また、Anneが自分の分身と向かい合って話すところは、「えっ、Anneって現代で言うと
多重人格」と思ったり。
Annのeや、髪の毛事件など、まだ私の中の記憶も残っていたことに驚いた
Anne役の子って、1,800名の中から14歳で抜擢されたり、本当はブロンドの髪だとか
撮影が16歳から18歳?までかな?、シリーズ3ではかなり大人っぽくなっていました。
それにしても、赤毛のアンを本で読んで、私の想像のAnneそのまんまでした。
しかし、疑問1つ、何故、原作のタイトル「赤毛のアン」ではなかったのだろうか?