天皇賞・春、あつかったですね。
観戦に行かれた方お疲れ様でした。
全部ジャスティンパレスかと思えば、歴代の馬もあるみたい。
結果は、
14番 テーオーロイヤルがGⅠ初制覇!!
今シーズン、順当に勝ってきての1番人気での勝利、おめでとうございます。
菱田騎手もGⅠ初勝利とのこと、おめでとうございます。
個人的には四度目の正直、ディープボンドに取って欲しかったのですが、いいレース、いい見せ場を作ってくれたので満足です。
そして最後は粘って3着入線。
次こそは。まだまだ強いベテランに期待です。
さて、
馬券の方なんですが…
迷って入れないとなぜ来る、ブローザホーン…
しかもいつもワイドで買うところを今回は馬連で買ったため、ワイドなら当たっている6-14を外すという失態。
もう、馬券はいいです。
写真ですが、3200mだと正面スタンド前を2回通るので、撮り方を変えました。
1周目は、スローシャッターぎみで
スタート直後の向正面。
逃げに出たマテンロウレオ、ペース自体はそこまで速い方ではなかったように思います。
続く、ディープボンドとドゥレッツァ。
23年菊花賞馬は2周目に伸びてこず。
レース後熱中症の症状が出ていたとか、急に暑くなりましたからね、本調子のレースが観れず残念です。
ドゥレッツァをマークする形でレースを進めるテーオーロイヤル。
その後ろのはサリエラが続きます。
スローシャッターだと馬自身はぶれるので一発勝負の時は使いずらいですね。ブレブレでも騎手がちゃんと写っていれば躍動感は出ていい感じにはなりそうです。ちなみにSSが1/50でF16、ちょっと朝昼より雲で影って来たのでISO250で撮ってます。
2周目
こちらはSSは速めて撮ってます。いつもこれくらいですね。
SS 1/320のF8 ISO250のままです。
F値も開放より少し絞りくらいにしたいのでF8前後で撮ることが多いので、暗い時はISO上げがちです。
展開は
4コーナー手前でディープボンドが仕掛けていて
4コーナー抜ける頃には先頭へ。
直線入ったらすぐテーオーロイヤルに捕まっちゃいましたが、トップでディープボンドが抜けてきた時は、嬉しくて足が震えました。
後方から上げてきたブローザホーン
後方集団。
隣でスタートを待っていた人がシルヴァーソニックのファンで未勝利戦から追っかけて来そう。
今回は下位に沈んでしまいました。
今回もいいレースが観れました。
次の関西エリアでのGⅠは宝塚になるのですかね?今年は京都競馬場での開催のはず。
一応観に行く予定です。