今年はフォーミュラ1レジェンドの
アイルトン・セナ没後30年。
当然こういうものが出るもので…
Racing on 「セナの思い出」
あの事故から30年…
「あの事故」なんて書きましたが、自分が生まれる前の出来事。
そんな人が今なお語り種になるのは、やはりそれだけ愛されていたということでしょう。
セナが亡くなってから、F1の安全性は見直されてきました。
しかし安全性が上がれば上がるほど、ドライバーは限界まで攻めていき、結果重大な事故に発展することもあります。
今年の日本GPも大きな事故なく終わって欲しいです。
春開催の日本GP。かつてパシフィックGPとして今の岡山国際サーキットで開催されて以来の春のF1となります。
そのパシフィックGPではセナも走っていました。
岡山国際サーキットのラップレコードにはアイルトンセナの名前が今尚刻まれています。