京都の左京区の岡崎という場所に須賀神社はあります。
京都にたくさんある神社の中では、とても小さいですが中坊進二には思い出があるところです。
ここは、中坊進二が生まれた場所の近くにあります。
現在は、引っ越しをして他府県に住んでいますが小学生のときはここでよく遊んでいました。
それは、須賀神社の宮司さんの息子と同級生だったからです。
須賀神社の隣には中坊進二達が通学した小学校が今もあります。
京都にいるときに、一度本殿の後ろに入らせてもらいました。
とても広く子ども心に何か神聖な雰囲気があったことを覚えています。
懐かしくて、昔に戻ったような感覚がします。
その同級生も今は、立派な宮司になっています。
ここは、交通の神様がいて交通安全のお守りを買いにきました。
今回、ここに来るので調べてみたら縁結びの神様でした。縁結びのお守りも買いました。
岡崎は、近くに平安神宮や真如堂など有名な観光スポットがあるので歩くながら観光ができます。
その散策の中に、ここも含まれます。
今回、30年振りに訪れましたが昔と変わることがない境内でした。
同級生には、会うことはできませんでした。変わらずに、存在しているというのは今の時代には大変難しいことです。
しかし、変わらないからこそ思い出になるということもあります。
今回は、京都に来た中で一番のうれしいことでした。
次回は、いつになるかわかりませんが何年後かにまた、ここに来ることができるといいなと思っています。