最近積読しすぎて読むのが追いついていない、というのは先日お話ししましたが、電子書籍でも同じで、「後で読めばいいや」というのが、ここ最近の考え方でした。

 

電子書籍で買うのは漫画(やたらと増えるので)だったり、人からおすすめされた小説(自分でそこまで強い興味を持っていないもの)がほとんどでした。

 

しかし、部屋が散らからなかったり、持ち運びやすかったりと、その利便性もあって、現物で買うまでもないくらいのビジネス本については、電子書籍で買うことも多くなっていました。

 

で、去年の終わりぐらいに買った『プロフェッショナルマネジャー:58四半期連続増益の男』を読もうと思い立って、ページを開いたら画面上の「本棚」から…

 

消えていました・°・(ノД`)・°・

 

以前に買った、いくつかの漫画も一緒に。。

 

調べてみたら、電子書籍は権利上の関係などによっては普通に消えることもよくあるとのこと。

 

これまでもいくつかの電子書籍の事業者が、撤退などによりサービスを終了することはよくありました。

 

当然利用はできなくなるものの、事前に通告し、他の電子書籍サービスに移行したり、場合によっては返金対応を行っている事例も多々ありました。

 

けれど、、今回は全く予告もなく勝手に消えていて。。

 

当然のことながら返金なんてありません。゚(T^T)゚。

 

所有権ではなくて、閲覧する権利としての許諾されているにすぎないのだから、消されることがあっても当然なのだそうで…

 

とはいっても、金額は本を買ったときとほとんど変わっていない場合がほとんどで、せいぜいわずかなポイントで割引やらキャッシュバックがある以外は紙で買うのと変わんないじゃないですか!

 

と、悔やんでも悔やみきれない気持ちを書き連ねてばかりですが、もう気持ちは切り替えます!

 

電子書籍なんてもう絶対買わない\(^o^)/