歌の練習&お買い物♪
今日は、ユニットの某M君と歌の練習をしてきた。
これだけ色々なカラオケに出かけているのに、はじめて昼間30分10円のカラオケを見つけました(笑)もちろん、しっかりしたカラオケですよー!
そして歌の練習に入ると、本当に彼はコツコツ練習していたようで、本当に歌がうまくなっていた。それだけではなく、自分の音域が広くなっている事に気づいていないようで、歌っている曲のキーが低くなっていると勘違いして、僕が指摘するまでずっと原キーよりも一つ上のキーで唄っていました。
本人いわく、すごく唄い安すぎるので低くなっていると思ったようです。なんとも羨ましい理由です(笑)
次に、3ヶ月に一度しか買い物をしない(毎回プロモーション撮影の当日に買い物をするので)僕が、珍しくカラオケのついでにM君と買い物をしてきた。
なかなか自分のセンスでは買わないものでしたが、今回のライブの歌にあわせて買ってみることにしました。決して似合わないわけではないと思うので、イメージチェンジ、略して「イメチェン(笑)」のつもりで着てみることにしてみました。
ちょっと、自分も楽しみ。
ということで、皆さんもライブみにきてねぇ~!一番最初の18時だよぉー!しつこい?(笑)
買っちゃった!!
最近、本当に生活に困っていたので…ついに買っちゃいました。ファミコンのソフト157本他、本体、コントローラー多数…計53,200円(笑)
…おいおい!生活厳しいんじゃ、逆やん?!ってお思いでしょ?いやー、これから商売が始まるんです。53,200円を157で割ると、約339円になるので、その価格よりも高くソフトを売れば、本体とコントローラーを売らなくても利益になるという考えなのである。
しかーし!まとめて買って、それを売るんじゃ転●じゃないの?ってお思いかと思いますが、ちがうんだぁーこれが!というか、せめて言い訳を言わせてくれ!!
自分が持っているファミコンソフトと比較して、綺麗なほうを、自分のコレクターとして残す。つまり、自分のソフトの質を良くする為に購入したわけで、売る理由はダブってしまったからというわけなのだって自分でいったら元も子もないが(自爆)
そんなわけで、これからこのソフトを全部売り切っていくらになるか楽しみでありますな。目標は一ヶ月で5万の売り上げを出すこと。理由は、そうすれば生き延びることが出来るので(笑)
…こうして、saicaのどん底生活ははじまった。
自慢していい?
朝から高級寿司っす!いぇ~い!
あれ?猫飯生活だったんじゃないかって?うふふ♪(←なかなか男が言うときもいね!!)
とりあえず、理由はさておき…左にあるのは、中トロ?大トロ?どっちだ?え?どっちなんだ?どっちなんですかぁ~?!(←明らかに違うはずなのに、自分では区別がつかないらしい(笑))
…自慢その1でした。
引き続き、自慢その2!(笑)
いぇ~い!!
この右側にあるmp3プレイヤーとコンポをようやく繋ぐコードを買ってきたので、これで一日聴き飽きることなく、何百曲という曲が4つのスピーカー(でも5.1chではない^^;)から流れるのじゃ~!!
…しっかし、音がわりぃ~ことなんのって!!
ちなみに今流れている曲は、平井堅でなければ、EXILEでもなければ、さだまさしでもなく(何でやん?!)…JUDY AND MARY!!懐かしいなぁ~って思いながらも、メロディーも詩もすげぇ~っと感動しながら聴いております。
最後に、皆さんもひとつくらいは自分の自慢できるものを持ちましょう!(強引にまとめなくてもいいだろう!?f^^;)
社会ってスゴイ!!
僕も成人して早6年が経とうとしていますが、まだまだ社会は知らないことばかり…。
先日みんなが払っている年金を裏金として使っていたという話があったように、社会では暗い話ばかりありますが、今日は、そんな話とは逆に(社会って素晴らしいなぁ~)って感じる一日だった。
そのきっかけになったのは、仕事の関係でとある音楽事務所の方と語った時である。
打ち合わせをしたあと、思ったよりスムーズに話が進んだため色々と雑談をしていると、わざわざ来てくださったから…ということで、その流れのままご馳走して頂くことになった。
猫飯で食べている話をしたら、更に心配してくれて高級な料理ばかりを頼んでくれた。料理だけでも本当に感動していたのに、それ以上にうれしかった事は、『世の中どう生きていったらよいのか?』という事を、お酒を飲みながらざっくばらんに話して下さった事である。
ここでその内容をすべて語ることは出来ないほど、本当に濃い話だったけど、一番その中でも大事だと感じたことは「人付き合い」である。
例えば今日の打ち合わせにしても、初めて知り合った方がいるわけで、その人たちは自分とは違った分野のスキルを持っているわけだから、これをきっかけに困ったときには、お互い連絡を取り合い助け合っていくことが大事だという事なのである。
確かにその通りではあるが、なかなか自分が年下の立場、ましてや年齢が離れているとなると、どうしても腰が下がったり、控えてしまう部分がある…と僕は思っていたのだが、決してそうであってはいけない訳で、同じ大人同士、むしろ馴れ馴れしいくらいに接しないと、本当の大人の付き合いは広がっていかないぞ。ということを教えられました。(もちろん、親しき仲に礼儀ありは当然と考えた上での話だが。)
どんな場所へ出かけても、皆さんが口々にするのは、「(Atoの)社長は本当に人付き合いがうまい!」ということである。
何か、今日色々と教えられた事をまとめると、本当にその通りだと僕も感じた。
また、今の僕をみて「君は、打ち合わせの話を聞いていると、せっかく優れたスキルを持っているのに、何か自信がないんだよね。もっと堂々と自信を持って話すといいよ。」と今の僕をみてアドバイスしてくださった。
その通りだと思った。これも、つい年下だという気持ちが、自分の無さとして現れていた結果だと思ったわけである。
この話を聞いたとき、つい最近別の場所で飲み会をしたとある方の話が頭に浮かんだ。彼は、今まで自分がやってきた仕事に対して自信を持って自分をアピールしていた。
一見自信過剰かと思う発言も、分かり合っている大人の社会では、逆に自分をアピールする上で一番必要なことであったりするんだと、改めて実感した。
その他に、僕の音楽性や歌声や作曲についても色々と話してくれた。
まだまだ書ききれないことばかりだが、本当に一言ではお礼しきれない程、ためになる話やご馳走をしてくださった。
「お世話になった分仕事で返します。」と言っても、「いやいやー。食事に困ったらいつでもご馳走してあげるから遊びにおいで。」と簡単に返されてしまった。
きっと言葉は要らない世界なんだなぁーって思った。そして、本当に仲のよい付き合いの中には、社交辞令って全くないんだなぁーって事も感じ、すごくうれしく感じた。
また少し、社会人に一歩近づいた気がするsaicaであった。