会社員のワークライフバランス研究所

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サラリーマンが仕事で効率良く成果を上げてプライベートも大いに楽しむため、そして充実した人生100年時代を過ごすために、働き方、ワークライフバランス、ライフシフトなどに関するお役立ち情報をお伝えします。

このブログでは、働き方、イクボス、子育て、ライフシフトなど、ワークライフバランスに関連することを書いています。働き方改革を行い、ワークライフバランスを推進することで、残業を減らして業績を上げることができます。サラリーマンの働き方を見直して、長時間労働をなくしましょう!
そして若い父親は子育てを楽しみ、母親と子どもの笑顔を増やしましょう! 中高年サラリーマンは定年後も人生100年時代を楽しめるよう、今からライフシフトしましょう!

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昨年は「副業元年」と呼ばれました。

厚生労働省が作成しているモデル就業規則が改訂されたことをきっかけに、あらためて副業が注目を浴びています。

 

「副業」という言葉はずいぶん昔から存在していましたが、以前は「本業の会社に隠れてコソコソやっている」「少しでも稼ごうと無理して働いている」「副業で疲れてしまうと、それだけ本業が疎かになる」というような悪いイメージが多く、あまり前向きな話題になることはありませんでした。

 

最近では副業容認どころか副業推奨の会社まで現れてきて、かなり副業のイメージが変わりつつあります。しかし、副業OKの会社はまだほんの一部です。現在、賛否さまざまな意見が飛び交っていますが、注意しておきたいのは副業のイメージが人によってバラバラだということです。副業とは、もちろん本業があってそれ以外に仕事をして収入を得るということですが、その仕事内容のイメージが人によってバラバラなのです。

 

副業について否定的な意見の人は、会社が休みの土日や夜間に軽作業や接客のアルバイトをやるイメージ。そうすると心身ともに休息を取る暇がなく、疲れが蓄積されてストレスも増加し、本業の仕事に悪影響を与えるではないか、まさに長時間労働を助長するではないかという意見。それはたしかに言えることで、そういう単に時間を売るような副業はやらない方がいいと思います。

 

一方で副業について肯定的な意見の人は、ITなどの高度な技術を持つ人が会社以外の別分野でも活躍したり、夜間や休日に得意な分野で勉強会を主催したり、週末にスキルを活かして地域で働いたり、というイメージ。収入のために無理して雇われ仕事をするのではなく、自分がやりたいことを社外で主体的にやって経験を積み、さらにスキルアップするような副業です。

 

今の成熟した日本社会では、いわゆる仕事一筋の会社人間は視野が狭くなって発想が貧弱なため、インベーションを起こせないと言われています。社外での積極的な経験によって視野が広がり、新たなアイデアや発想が生まれることを考えると、今後は後者のような副業が会社の業績アップにつながっていくと考えられます。

 

このような観点から、副業に対して後ろ向きな姿勢の企業は早急に考え方を見直すべきだと思います。

 


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「ワークライフバランス」という言葉は、日本では2007年にワークライフバランス憲章で定義されています。それは「国民一人ひとりがやりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる社会」を実現しようというものです。

 

当時、ちょっとしたブームになりましたが、多くの場合は福利厚生の文脈で語られ、また女性が仕事と家庭を両立するための施策として話題になりました。そして企業にとっては、女性が働く環境を整備するためのコストとして認識されました。そのためワークライフバランスの本当の意味が理解されず、誤解されたまま次第にブームは下火になってしまいました。

 

いまだに、ワークライフバランスを「仕事はほどほどにして私生活を重視する」「仕事と私生活を半々にしてバランスを取る」という間違ったイメージで理解している人も少なくありません。「仕事上の責任を果たすとともに」の部分を忘れてはいけません。

 

ワークライフバランス重視の生活とは、仕事も私生活も充実させることでお互いに相乗効果をもたらす、そういうイメージなのです。仕事の時間効率を高めて働き成果を出すことで、子育てや介護、趣味などの私生活にも時間をかけ、その経験やスキルが新しい発想につながり仕事の質も向上する、そういう生活をめざそうということです。

 

ところが、若いうちは残業でも休出でもして仕事の経験を長時間積まないとスキルアップしない、と反論する人もいます。たしかに新人時代の短期間ならそれもアリでしょうが、長時間労働が慢性化してしまうと良い仕事はできません。心身ともに疲労が蓄積した状態では、高いパフォーマンスが出せません。

 

時間をかければかけるだけ成果が出ていたのは、高度経済成長期に代表される右肩上がりの時代です。平成になった頃から、一生懸命に長時間働いてもなかなか成果が出ないと感じている人は多いのではないでしょうか。

 

これからは、いかに社外の視点、発想をビジネスに活かせるか、それが企業の勝敗を分ける重要な要因になります。そのためにも社員一人一人がワークライフバランスを意識して、生活を見直す必要があるのです。まさに今ブームになっている働き方改革の先にある、めざすべきライフスタイルではないでしょうか。

 

 


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日本の社会で「働き方改革」が徐々に進んでいます。

 

言葉自体はブームのようになって、かなり浸透しているという感じですね。

 

しかし実態は企業によってバラバラ、本当にまだら模様です。

 

企業トップが働き方改革のメリットを十分に理解して、本気の覚悟で変革を強力に進めているケース。

 

あるいは企業トップがよく理解せずに、我が社も働き方改革をやれと人事部門に指示を出し、とにかく残業削減だけに注力しているケース。

 

後者は現場にしわ寄せが来てモラルダウンを起こす、悪いトップダウン、働き方改革の失敗パターンです。

 

いずれにしても何らかの動きが出ている大企業と比べて、中小企業ではそもそも働き方改革に取り組んでいない企業が圧倒的に多いのが現状です。

 

「働き方改革に取り組む余裕なんてない」「社員が少ない中でどうすればいいと言うのか」と考えている経営者が多いのです。

 

ところが、中には組織全体で働き方改革に本気で取り組んで、業績アップしている中小企業もあるのです。

 

東京都ライフワークバランス認定企業などは、その代表例です。

 

取り組みのきっかけは、このままでは人が次々に辞めてしまい、優秀な新人が採用できない、このままでは組織が維持できないという、人手不足に対する大変な危機感を持ったということが大半です。

 

そして働き方改革を進めた結果、多くの企業で人手不足問題が解決しただけでなく、業績が上がっているのです。

 

やるかやらないかは、企業トップの決断次第

あなたの会社はどうですか?

 

 


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先日、ファザーリング・ジャパン主催の「ボスの日フォーラム2018 ~管理職もハッピーになる働き方改革とは?」が開催されました。

 

昨今、多くの会社が「働き方改革」に取り組んでいますが、表面的な「働き方改革」だけで現場にシワ寄せが来ている会社も多いのが実態です。

 

特に最近の管理職はプレイングマネージャーとして、自分自身が実務を担当しながら部下のマネジメントもやらなければならないという超多忙な日々を送っています。

 

そこに「働き方改革」で、会社幹部から残業削減命令が。

 

部下の残業時間を減らさなければならないので早く帰るように指示を出し、積み残しになった業務は残業時間のつかない管理職が背負うことに。

 

でも、クタクタになっている管理職のチームが、高い成果を出せるでしょうか?

 

働き方改革のキーパーソンは何といっても管理職なんです。

 

どうすればいいでしょうか?

 

一言でいえば、職場の業務改善に取り組むことです。

 

単純に残業時間の削減だけをめざすと、誰かにシワ寄せが来ます。

 

従来の仕事の進め方に無駄はないか、変えた方が良い所はないか、みんなで話し合うことです。

 

仕事の進め方を変えることで、職場全体の時間効率がアップし、みんながハッピーな働き方改革が実現するのです。

 

その旗振りをすることこそ、管理職の役割でしょう。

 


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世はまさに「働き方改革」ブームですが、最近では「働き方改革=休み方改革=生き方改革」と言われています。

 

なぜなら、仕事の効率を上げて残業を減らすのはいいけれど、それ以外の時間に何をすればいいの?という人が多いからです。

 

柔軟な勤務制度を導入するのはいいけれど、何のために?という人が多いからです。

 

子育てや家族の介護をしている人は分かるけど、それ以外の人は関係ないよね?という人がいるからです。

 

50代以上の昭和世代、特に男性にそういう人が多いのです。

 

これまで高度経済成長期の流れで会社一筋の生活を送り、会社人間として「長時間労働が美徳」と考えて働いてきた世代です。

 

昔のような人生70年時代であれば、60歳まで会社に勤めて定年を迎え、その後10年ぐらいのんびりと余生を過ごして人生を終える、それが一般的な生き方でした。

 

それが、平均寿命が延びて今や「人生100年時代」と言われています。定年後に、人生がまだ30年以上残っています。

 

その間、毎日何をしますか?

自分の居場所がありますか?

 

定年になってから考えても、会社人間だった人はなかなか生活をシフトできません。

 

昭和世代のサラリーマンは、人生100年時代における自分の生き方を見直す必要があるのです。

 

「ライフシフト」について、真剣に考えてみる必要があるのです。

 

50代の人、そして40代の人も、ぜひ会社以外の活動を始めてみませんか?

 

それはNPO活動、プロボノ、地域活動、読書会、テーマ研究など、何でもOKです。

 

実際に動いているうちに、自分が定年後に本当にやりたいことがきっと見つかることでしょう。

 

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