数日前の寝つきそうな頃、今夜は何か起きるかもという感じがあった。

そして、久々に父と夢で会った。

普段から会ってるだろうから、

記憶が残った、が正しいかもしれない。

父が生きていた頃。

私は悩みというか、行き詰まると、

父に励まされてきた気がする。

口数の少ない父であったから、

慰めや励ましかたも不器用だったのをよく覚えている。

そんな不器用な慰めが、私の記憶に強く残っている。

慰められたと言うより、頑張って私を励ましてくれた姿に私は感謝をしていた。

昨夜の夢では父と産まれ育った田舎町の

年に1度のお祭りにいた。

父はお祭りの山車をひくときの笛を奏でる役目を持っていた。

10年以上も聞いていなかったが

その笛を吹いて、聞かせてくれた。

懐かしいメロディーが耳に鮮明に残った。

今、私が悩みを抱えているのを悟ったかな...

元気出せよって言ってくれてるのかな?

何て励ましていいかわからないから、

笛を吹いたのか...?

お父さん、ありがとうね。

でも、生前と変わらず、途中で音を間違えていたね~( *´艸`)

私はあなたの娘で幸せです。





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