私は主人にとてつもない、深い愛と、安心感、信頼を感じていた。
その感覚は私にしかない...
もちろん、今世では夫婦だ、喧嘩もしてきた。
信頼している霊能者に霊視をして貰い、答えを聞いた。
父親ではないが、父親がわりの私の兄だった。
舞台は中国だ。
宮中に入った、兄と私。
側室候補になった私が不幸になるのが目に見えていた兄は私を連れて逃げようとしたが、私たち兄弟を養い辛い思いや、努力をしてきた兄に、私は、大丈夫だからと嘘をつき、側室になったようだ。
そして、私は側室として息子を産むが、
息子が不可解な死にかたをする。
毒を盛られたようだ。
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