私は小さい頃から、霊感と言われるものは少しはあったかもしれない。
金縛りもあれば、霊も見たこともある。
この時代には時代遅れのような服を着ていたので、友達に確認したのだが見えないと言って怖がられたりもした。
その、見えた、感じた、聞こえたは、結婚する頃にはなくなっていたように思う。
子供が産まれ、子育てに忙しくしていた頃も感じてなかった。
ただ、この道はあまりよくないとかは感じていた。
毎日、時間に追われ、子育てという責任を果たすべく必死だったころの私のアンテナはポンコツだった。
ただ、幼い頃、私はホタルだと言われて見に行った先のホタルではない光を見たことはあった。
それはもう吸い寄せられるような光輝いていたものだったが、一緒にいた仲間には見えてなかったことはあった。
それと私はとても龍が好きだった。
『まんが日本昔話』の影響はあったかもしれないが、小さい頃からあだ名をつけて話かけてるような変わった子だった。
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