父が息子を怒るという不思議な夢から数日後、息子を可愛がってくれた先生と、霊感の強いかたと会う日が来た。

息子を亡くして2ヶ月半程たっていた。

最初に息子を見た時の様子を聞いていたら、霊感の強いかたが私の後ろに父が立っているいう。

私は父を感じていたので、やっぱりという気持ちになった。

父は何も話して来ないで、ただ立っている。

息子が道に迷わないようにいるのだろうか...

話をしていると、霊感の強いかたが急に泣き出した。

息子の気持ちがリンクしたらしい...

息子の気持ちは、もう少し一緒に居たかった。だった...

私もだよ...

もっともっと一緒に居たかったよ...

そんな会話を続けていた。

何度も何度もありがとうを伝えた。

霊感の強いかたが、前回の時とは全く違っている、もうすぐ、今にもあがりそうだと教えてもらった。

あがらなきゃいけないわけだし、泣いて悲しんでいて足手まといになってはいけない...

安心と寂しさと複雑な気持ちだった。

父もそばにいてくれている。

あとは父に迷わずにあがれるように頼むしかない。

息子が一歩踏み出すのが近いと私も感じた。

ここまで来たら、応援しなくては。

息子の一番の応援団だから。



2022/04/24 | miyukiのブログ



https://ameblo.jp/naka84327/entry-12739147184.html