昨年初頭に旧 オリンパスの映像事業をOMデジタルソリューションズ(以下 OMDS)に譲渡されましたが、ついに2月15日、待望のニューモデルが発表となりました。
その名も、「OM-1」！
昨年10月に「おー！」と言わせるカメラを発表するとYouTubeで公式配信され、いつ出るのかとかなり？引っ張られましたが、15日にモデルが発表され、「待ってました～！」という感じでした(笑)
OM-1はかつて使われてたフィルムカメラのリバイバルと言ってもいいですね。
私はオリンパスのカメラを使わせてもらってますが(富士フイルムのカメラも使ってますが)、一昨年の夏にオリンパスが映像事業売却のニュースを見て「えっ？」って思い、もうマイクロフォーサーズはダメなのかと思ってましたが、ここにきて新機種発表は大いに歓迎しました。
OMDSは昨年、事業譲渡第一号モデルとしてPEN E-P7を発売しましたが、これはE-M10 MarkⅣの軍幹部を取っ払ったようなモデルだったので簡素化もたいがいなもので、会社の将来性を不安視していたがOM-1発表で「これはいけるんちゃうか？」と思い、結構期待しています。
目を惹くのがTruePic Xの裏面照射積載型 Live Mosセンサーを搭載したことで常用高感度がISO25600となって高感度耐性により強くなったこと、OMDS最大の売りである手振れ補正がボディ単体で7段とより強力になって星空も余裕で手持ち撮影できるんちゃうか？と言いたくなるような強力な性能となっているそうです。
発売は3月の予定で、27.3万円とのこと。
私はこの機種、気になってはいるんですがちょっとオーバースペックかな？って思う気がして、現時点では購入する予定はないです(^^ゞ
ただ、それのスペックを落としたOM-5？が出たら買いたいなと考えてます(笑)
まあ、私が一番欲しいカメラは富士フイルムのX-T5ですがね(笑)
早くX-T5発表されないかな～。