オリンパス OM-D E-M1 | すべて俺のせいさ!

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今日は、私が所有しているカメラ、オリンパスのOM-D E-M1についてご紹介します。

このカメラは2013年(平成25年)に登場し、従来のオリンパスの一眼レフ機を統合した一眼レフスタイルのフラッグシップミラーレス機で、マグネシウム合金を使った防塵・防滴の無骨なデザイン、大きめのグリップを装備して手が大きい人でも使いやすいカメラなのが嬉しい。

で、実際に購入したのが2019年(平成31年)2月と、既に2代目のOM-D E-M1 MarkⅡが出てる頃で、何故購入したかというと某 家電量販店で展示品として7万円で売られてて、それが購入の決め手となったのです。

もう何年も店頭に展示されてたのがかなり使用感があって塗装もあちこちはげていたが、このカメラはAFが速いと評判で(それでも現行機種のOM-D E-M5 MarkⅢなどと比べると遅いが)、主に撮り鉄・撮りバス用として使用しているのでライブ撮影やポートレートの撮影会と違い、あまり連写もせずシャッターを切る回数が少ないので割り切って買いました。

見た目はボロボロではあるが現在でも十分使えるほどの性能を持っており、アートフィルターもあるし、このカメラで初めて内蔵された「カラークリエーター」が結構楽しい!
自分で思い通りの色がここで作れちゃうのだ!

カラークリエーターの「ビビッド」を1段階上げて阪急電車を撮ったらマルーンの車体が強調されて病みつきになる!
最近使い始めたカラークリエーターですが、こんなに楽しいものかと実感しました。
もっと早くその良さに気付けばよかったなと後悔してます・・・(^^ゞ

オリンパスは残念ながら2020年いっぱいで映像事業を日本産業パートナーズに譲渡して「OMデジタルソリューションズ」として再出発しましたが、私はこのカメラは壊れるまで使い続けたなと考えています。