カメラの魅力について(長文注意) | すべて俺のせいさ!

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とりとめのないことを綴ったブログ。
記事の内容は個人的見解によるものです。

最近、私はカメラにはっていてミラーレス一眼3台、コンパクトデジタルカメラ1台の計4台所有してまして、「そんなにも要らんやろ!」って思われる方もいらっしゃるかと思いますが、用途によってカメラを使い分けています。

所有してるカメラはオリンパスのOM-D E-M1(初代)、同OM-D E-M5 MarkⅢ、富士フイルムのX-T1、キヤノンのPowerShot G1 X MarkⅡで、実はE-M5 MrakⅡ以外は展示品や中古で購入して安かったのでつい買ってしまった、ということです(笑)

そのカメラの詳細については次回に触れることといたしまして・・・、私がカメラにはまった理由は去年までライブに行ってて、演者さん(主に未成年(おい))のステージ写真をSNSにアップし、演者さんの親御さんから「いい写真だね」と絶賛され、そう言われて嬉しかったのがきっかけです。

また、そこで出会ったカメラ仲間から一眼カメラを勧められ、コンデジで撮ってたのでもっと綺麗な写真が撮りたい!と思い、某 家電量販店でオリンパスのOM-D E-M10 MarkⅡの展示品が売ってあったので即購入!

やはりコンデジと比べると一眼で撮った写真が全然違う!その綺麗さに圧倒されました。

さらに、そのカメラ仲間から背景をぼかせるのが得意な“単焦点レンズ”もすすめられ、45mmの安い単焦点レンズを購入しました。

初めて使った時は焦点距離についてちんぷんかんぷんだったので、あまり寄れないことが知らなかったので「使いづらいな」と感じましたが、被写界深度の浅さがウリで被写体と背景の距離を離すとええ感じでボケるので、よりカメラの魅力にはまりました。

そこから私のカメラ沼がスタートし、撮り鉄用のカメラが欲しいなと感じるようになり、初代のE-M1が展示品で安く売ってたので即購入しました。

画質は現行機種と比べると劣りますが、オリンパスのフラッグシップとして売られてただけあって堅牢な造りがいい感じ。
これも詳細は後日触れます(^^ゞ

ただ、新型コロナウイルス感染症が猛威をふるった2020年以降はライブの中止が相次いで撮影ができなくなり、特にライブはクラスター発生でより行きづらい状況になったためカメラを使う機会がめっきり減ってしまった。

しかし、カメラ仲間から「撮影会に行ったら?」とすすめられ、カメラと単焦点レンズを有効活用としようと撮影会にも行き始めました。

私の撮った写真がモデルさんからも絶賛され、撮影へのモチベーションも上がってよりカメラの魅力にはまりました。

ブログには写真載せてませんが、ちょくちょくと撮影会におじゃましてます(笑)


カメラは奥が深い趣味です。カメラはお金がかかる趣味と言われてますが、そんなにお金はかからないかなと私は思います(まあ私みたいにカメラ何台も買うたり機材揃えたり撮影会行くとなるとお金かかりますが・・・)。

コロナ禍で密を避けるべくカメラが結構売れてるみたいですが、スマホのカメラで満足するのではなく、一度カメラを手にとってもらいたいなと願うべく、ここでペンを置きます。