阪急、能勢電鉄で56年と走り続けた能勢電鉄3100系が2021年4月25日、引退することになりました。
この車両は4両編成1本のみの在籍ですが、稼働率は高かったのでそれほどレアな車両ではなかったと思います。
引退に合わせて今年の3月22日から引退ヘッドマークを掲げ、掲出期間は4月25日までとなっています。
また4月17日には日生中央駅の留置線で撮影会と記念運転が、4月25日には同じく日生中央駅の留置線で最後の撮影会がそれぞれ開催を予定しており、事前予約制で既にチケットは完売しているとのことです。
私は参加しませんが・・・(^^ゞ
新型コロナウイルス感染症が気がかりですが、何とか開催できるといいですね。
側面表示幕
車内の様子
C#3170に掲げているヘッドマークの裏側