阪急阪神ホールディングスが取り組んでいる環境プロジェクト「ゆめ・まちプロジェクト」が今年10周年を迎えるのに伴い、SDGs市民社会ネットワークと連携した「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」が2019年(令和元年)5月27日から運行されています。
車体はイラストレーターのウマカケバクミコさんが手掛け、人や動物が未来に向かってパレードしていくイラストやSDGsの啓発メッセージが車内・車体とも掲出され、乗客にSDGsについて理解してもらおうというのが狙い。
今回は阪急電車だけでなく、阪神電車も同様のラッピングが施された車両が運行され、2020年5月末までの運行予定となっています。
阪急電車は新1000系、新1300系による運行で、神戸線が1011F、宝塚線が1009F、京都線が新1300系1307Fが使用され 阪神電車は1000系1004Fが使用されています。
阪神電車の写真は撮影でき次第、アップしようかなと思います(^^ゞ
