日産プリメーラ・カミノワゴン 1995年(平成7年)9月にプリメーラが2代目にフルモデルチェンジされ、その2年後の1997年(平成9年)9月に追加されたのがプリメーラ・カミノワゴン。 セダンベースながらもリア周りはドイツの「ニッサン・デザイン・ヨーロッパ社」が手掛け、ネオVVLのSR20VE型1998ccエンジンを搭載し、セダン並みの動力性能を手に入れている。 また1800ccにはリーンバーンエンジン搭載モデルも用意され、低燃費に貢献している。