2016年(平成28年)4月12日に3代目にフルモデルチェンジされたトヨタ・パッソ(ダイハツ・ブーンも同時にチェンジ)。
そのカタログを見て思ったのだが、スタイリッシュなデザインとなって先代までは簡素だったインパネも少し豪華になっていた。
特に収納スペースがグローブボックス化されたのにはビックリしたな~(笑)。
先代では収納スペースがむきだしたったので軽自動車にも負けていたから、ようやくそれに追いついたという感がある。
レトロデザインの“MODA(モーダ)”というグレードも用意され、イタリア語で「ファッション」の意味。
燃費も28.0km/Lとそこそこ立派。
キャッチコピーが「軽じゃないK」って・・・、意味わからん。
デザインやインパネが進化したのはええが、こんな安直な宣伝で大丈夫か?
テレビCMではマツコ・デラックスが出演し、前席なんか“マツコの椅子”と主張してる。
あんま魅力感じないな(^^ゞ
公式サイト ではダイハツが開発から生産まで一貫して担当したと記載されてるけど、もしかしてOEM?
先代までは共同開発だったのに。
だとしたらストーリア/デュエットとの関係が復活ということになるよね?