リニューアルされた66系66603編成を撮り終わって車庫の方へ向かったら、今度は能勢電1700系1702編成が留置されていた。能勢電の車両が阪急の正雀車庫にいること自体、レアではないか?
何故能勢電の車両が正雀にいるかは、能勢電には自社の工場がなく、親会社の阪急の正雀工場で定期検査などが行われているから。
能勢電の車両が阪急線内を走る光景は正雀へ向かう深夜の不定期回送と正雀出場時(日中に行ってるらしい)のみで、目撃できる可能性は低い。
ちなみに8月に譲渡された6000系6002編成も平野車庫ではなく、阪急の平井車庫に配備されている。
理由は平野は8両編成収容できないから。