在阪私鉄最西端にある駅・山陽網干 | すべて俺のせいさ!

すべて俺のせいさ!

とりとめのないことを綴ったブログ。
記事の内容は個人的見解によるものです。


兵庫県姫路市網干区にある山陽電鉄網干線の網干駅は在阪私鉄の中で最も最西端に位置する駅で、駅前はそれほど広くないがバスやタクシー乗り場も整備されており、そこそこ賑やかである。

相生市寄りにあるため京阪神を結んでる在阪私鉄のイメージが沸かないが、実際、網干線は相生への延伸計画があったらしく、それが実現していたら西播磨から京阪神を結ぶネットワークが形成されていただろう。


ちなみにここから阪急京都線の河原町までの切符を買うことができる。その距離は140.3km!




ホームは1面2線で、ローカル線の終端駅な雰囲気が漂う。


この路線の主は3000系3両編成で、ワンマン運転を行っている。


ターミナルではないが、ファミリーマートなどが併設されている駅ビルが建っている。



あとJR山陽本線の網干駅とはかなり離れているので注意が必要。