フェスティバルホールでの歌舞伎の後は


同じビルのフェスティバルタワー37階の

「ラフェットひらまつ」へ行きました


予約時には

『三升先代萩』の終演時間が読めなかったので

18時を回っても入店出来るお店を探しました


ラフェットひらまつ は 緊急事態宣言下は

18:30までに入店したら大丈夫でした

私が思いつく他のお店は

18時までに入店しなければいけないお店ばかり


今までの「古典への誘い」は

公演時間が約2時間でしたので

余裕をみて 18:30入店で 予約しましたが

ホントに大正解


16時から始まり 終演が18:20過ぎ

ホールを出てエレベーターを乗り継ぎ

37階のお店に着いたのは丁度 18:30



妻との間にもアクリル板がありますよ



私はノンアルコールのスパークリング葡萄ジュース

いわゆるシャンパンもどきで 乾杯しました

コレ 意外といけましたよ






アフター歌舞伎で 来店したのは 

私たちだけだったみたいです






ひらまつ は

開店当初から たまに利用したお店


最初の頃は サプライズみたいなお料理もありました

店員さんのマナーも良く 気持ちの良いお店でした

お誕生日会に利用したりもしました


何年か前に最後に訪れた時 味にバラつきがあり

それから遠ざかっていました


今回 数年ぶりの訪問


気を衒ったお料理ではなく

正統派の美味しいお料理ばかりでした



アクリル板はあるし ノンアルなんで

会話もあまりはずみませんね

午後8時にはお会計を済まして退店しました



この日は 仁木弾正みたいな

鼠色の服を着て行きました とさ