を、見ていると


猿蟹合戦が思い浮かぶ



え?そんな事ないキョロキョロ

……

しかし

猿蟹合戦

猿と蟹の争いといいますか
猿が最初は悪役であるのに
敵討ちをする

子蟹、栗、蜂、牛糞、臼、
(なかなか個性的なものたち。蜂以外どうやって動くのよ)


敵討ちは分かるけど
猿と同じ事をやったら


一緒ではないかな?

と、最近考える





猿が死ぬか、大怪我をするか
蟹の生死も
時代の流れに変化するところもありますが

本来はどちらも殺されます



( ̄▽ ̄;)
坊や〜良い子で、ねんねしな♪
で、観たのは
お母さん蟹は亡くなり
猿は最後は改心して反省する

だったかな?



昔話は
その時の時代背景を
鮮明に反映していると思います

だからこそ
リアルで残酷!


しかしそこを変えると日常話



他者に対して
やってはいけない事が
マイルドに表現されても
子供にはよく分からないのよね


お話だからこそ

読み聞かせとして
語り継がれている

"教訓"


残していきたいですねニヤリ


チアーズ
中村千比呂