
クラウドワークスやランサーズといった、クラウドソーシングサイトをご存じでしょうか?
資料作成や整理、画像加工やデザイン作成、動画編集、アプリ開発など様々な案件をクラウドソーシングサイトを仲介して、外部に発注したり、逆に仕事を受注したりすることができるサービスです。
私も1ヵ月ほど前に仕事を受ける側として登録し、実際に何件かの仕事を受けさせていただきました。
きっかけは、コロナ禍による心境の変化
コロナ禍の影響で4~5月と、本業の仕事で営業活動の自粛があり、売上も落ちました。
会社が倒産に追い込まれる、あるいは資金繰りが厳しいといった深刻な状況ではありませんが、本業は訪問営業が売上の主体となっているため、万が一、営業活動自粛が続けば会社存続の危機という状況も高まっていきます。
いざというときのための自分の武器を増やしておきたい
リスクヘッジのため、自分のスキルを伸ばしたり、本業以外で収入の柱をつくることを本気で考えていかないといけないと感じ、以前から気になっていた「クラウドワークス」と「ランサーズ」というクラウドソーシングサイトに登録をしてみました。
在宅で仕事ができるクラウドシーシングサイトに登録してみた

クラウドワークス

ランサーズ
上記、クラウドワークスとランサーズがクラウドソーシングサービスでは有名どころのようです。
私もこの2つのサービスに無料登録しました。
残念ながらノースキルではすぐに稼げない
登録して、仕事を実際に受けてみた感想。
率直に申し上げると、個人差はあるかと思いますが、最初の数か月は、稼げない可能性が高いです。。。
稼げないとは、具体的にいうと月1万円稼ぐのも苦労しそうです。
ただし、特定の「スキル」を持っていれば案件によっては1案件1万円以上、それこそ数十万円のものもありました。
「スキル」というのは例えば、プログラミングができる・動画編集ができる・営業資料がつくれる・illustratorなどでデザインがつくれるなどなど。。。
逆に「スキル」がないと、時間を切り売りするような作業系の仕事を受けていくことになります。
例えば、調べ物をしてエクセルなどのシートにまとめたり、指示を受けたテーマの動画を探してURLを集めたり。
時給換算すると500円しないプロジェクトが多いです。
簡単なアンケートに答えるタスク系の仕事もありますが、アンケートだと、数円~数十円ぐらうの案件が大半でした。
クラウドソーシングサイトで月に3万円以上稼ぐには
かなりざっくりとした分類にはなりますが、単価が高い案件は、プログラミング・WEBコーディング / 動画編集 / ライティングあたり。

プログラミング・・・人にもよりますが、簡単な言語であれば独学で3か月程度でも習得可能、1案件で数万円~数十万円の案件も。。。スキルが身に付けば、しっかりと稼げそう。エンジニア不足の現状で就職もかなり有利なようで、プログラミングを学べるスクールも大変盛況のよう。

動画編集・・・Adobe Premiere Proなどの動画編集ソフトで、YouTuberの方から動画編集の仕事を受けることも可能。テロップ入れや、余分なシーンのカットなど比較的簡易な編集のみの案件もあり、需要も多いので可能性はありそう。募集単価は1000円程度の安価なものもあるので、仕事を選ぶのも大事そう。

ライティング・・・ブログ記事を書くような、ウェブライターの仕事。単価は案件によりけりで1文字換算で募集がかけられています。例えば「1文字=1円で3000文字程度の○○のテーマでのライティング募集」などのように。ちなみに1文字1円は好条件な方で、0.1円とかもあります。。。
最初は実績作りから
募集案件には期限内に、誰でも応募が可能です。
※応募条件が設定されている場合もあります。
ですので、高単価+割と誰でもこなせる案件は倍率が高くなりがちです。
発注者の視点からみると。
例えば、動画編集を発注したい場合、発注者は、当然ですが、実績がある方・しっかりとした「スキル」を持っていることが証明されている方に仕事を頼みたいはずです。
なので、まずは実績作りと、「スキル」を証明できるポートフォリオ作りが必要のようです。
◎実績

評価・・・プロジェクト案件を受注して、1案件が完了すると発注者が5段階で、受注者を評価します。高評価が10件、100件と積み重なっていけば、信頼できるクラウドワーカーだと数値で証明されていきます。

ポートフォリオ作り・・・実際に自分が過去に携わった仕事をポートフォリオとして公開することができます。例えば、動画編集者であれば、自身が編集した動画をページに公開して、発注を検討されている方に自身のスキルがどの程度なのか、安心して発注できるだけのクオリティに仕上がりそうなのか確認してもらえます。
クラウドワーカーとして仕事をしてみて感じたこと
1ヵ月程度、仕事を数件受けてみて、気付いたことが2つ、ありました。
1つは、他の仕事にも言えることかもしれませんが、他大多数の人と差別化をはかれる「スキル」を持っていれば、いざというときにも稼いでいけるということ。
これはクラウドソーシングサイトでいえば、前述したプログラミングスキルであったり、動画編集の「スキル」であったりです。
「スキル」については、これから自分は何を身に着けていくべきなのか、改めて考える良いきっかけになりました。
もう1つは、今、自分の本業でもらえている仕事の「大切さ」・「有難さ」を痛感できたこと。
クラウドソーシングサービスには登録したばかりの初心者なので、いきなり稼ごうとは思っていませんし、とりあえず今は、実績作りの段階だなって割り切って低単価な仕事も受けてみました。
仕事によっては、時給換算してそれこそ300円以下という内容もありました。
稼ぐって、大変なんだなって身に染みて感じましたし、今自分が携わっている本業のお客様の存在はかけがえのないものだと改めて思いました。
クラウドソーシングの仕事を通して、学べることは他にもいろいろとありました。
また別の記事でも気づきを書きたいと思います。
ちょっとしたお小遣い程度なら気軽に稼げる案件もあるので、興味がある方は是非、クラウドワークスなどのクラウドソーシングサイトを覗いてみてください。