こんにちは

鬱サバイバー ならびにお金の専門家です。
仲村友一です。

過去に自身も2度の休職と復職を経験し、心の健康の問題に直面した。
その経験を書籍にまとめ、多くの人々に共感と理解を提供してきた。
結果Amazonランキングで2部門で1位を獲得することができ、
多くの読者に希望と勇気を与えてきた。

またファイナンシャルプランナー2級技能士を取得し(保険)
AFP資格とともに 日本FP協会会員として、お金の相談にものれる
立場を日夜向上させるべく努力している。

その経験を活かして現在では、
うつ病や心の健康上の課題に興味を持ち、お金の面からも
その理解とサポートをしています。

今日はよろしくお願いいたします。
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うつ病のり患者にはもちろん父親(世帯主)も多かろう。そしてその子供たちの世話も大変な苦労だとおもう。

 

高校進学は当然になり、大学進学も半数は行くようになっている。専門学校もある。

 

そのために必要なことについて、簡単にまとめてみました。

 

大学進学というのは、子供にとっては自分で自分の時間やお金を管理するという経験と機会を与えるものだと思います。

 

そのために準備が必要であり、学校での金融教育の重要性が叫ばれている。

FPが大学へ出張授業することもあるようです。

 

ですので、精神的にも成長しお金の話が分かり始める高校生の時から

大学での目標や専攻分野を確認しあいましょう。したい勉強や興味ある職業から選択肢を探し出すのもよいですね、

 

大学生活がどのようなものなのか、親子でしっかりと話し合い、子供自身が必要な情報を得たり、

目標を明確にすることが可能となります。

 

親子間での会話例があるので、参考にしてください。

〇 大学ではどんな勉強をしたいか。 目指したいこと、成し遂げたいこと。

〇 興味のある職業や研究分野について、考えたことはあるか。大学の選択は目指したい職業にどう関連するのか。

〇 大学の規模や場所、専攻など特に望むことはあるのか。

〇 大学に係る費用について知っているか。その費用の調達方法について相談しようと考えたことはあるか。

〇 奨学金や学費援助の申請方法について調べているか。

〇 どのような課外活動や趣味に取り組んでいるか。それが大学への出願に役立つか。

〇 キャンパスや環境の違いを体感するために、いくつか大学を訪問してみたいか。

 

です。

 

日本においても成人年齢が18歳に引き下げられたことにより、下宿を乗り換えやすくなりました。

成人としての取り扱いになり、お酒とたばこはNGでも (まあたしなむ人は昔からいるけれども)

法的・経済的な問題がのしかかることは理解させておく必要がある。

 

たとえば

〇 大学生活における経済的自立について、子はどれくらい準備ができていると思うか。

  予算、出費、経済的責任について話し合ったことはあるか。

〇 実家をでて暮らす場合、予期せぬ経済的・法的事態に直面した場合、どのように対処すべきか話し合ったことはあるか。

〇 実家を出た場合、親子間でどのようにコミュニケーションをとるつもりか。

 

一方で親世代も考えなくてはならないことがある。

 子供との会話において、経済的に可能なら名門に行かせたいとか、という大学選択を狭めてはならない。

どこに進学するかというのは子供にとって大きなストレスとなりえる問題で、あくまでも親としての私見として発言する必要がある。

 

日本においてもようやく金融教育がカリキュラムに入ったばかり、教員の理解がどこまであるかが懸念点ではある。

なので家庭における金融教育も大変重要になるかと思います。

 

お金の基礎を理解させること。収支バランスやクレジットスコア(信用度)、お金に関する現実的な目標設定など。

そして経済的な責任問題や経済的自立についてしっかりと家庭と学校において学ぶことが大切である。

 

正しいお金の使い方を学ぶことが重要であると思います。

もちろん親は子が大学生活で経済的自立ができるように準備することは大事だし、経済的な親離れをさせる努力が必要だ。

 

FPもこのあたりはライフプランニングとして承知しているので、ぜひ参考に相談にのってくれますよ。

わたしでよければ infonakamuratomokazu@gmail.com までどうぞ

 

それでは

 

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うつサバイバー 兼 お金の専門家
仲村友一

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