日本ドラマ「不機嫌な果実」 | まっちよっちのブログ プロ野球、韓流、昔の日本ドラマ

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昔の日本のドラマや韓国ドラマが好きです。
野球観戦。
相撲も好きです。
好きなアーティストは長渕剛さんです。
泣ける映画、ドラマも好きです。

昨日は、

1997年10~12月の放送された

ドラマ「不機嫌な果実」を観ました。

 

出演者

石田ゆり子、岡本健一、渡辺いっけい、横山めぐみ、

内藤剛志、岸田今日子、本上まなみ、藤村俊二、袴田吉彦

 

ネタバレ(引用)

石田ゆり子が演じる水越麻也子(みずこし まやこ)は
家庭での姑や渡辺いっけいが演じる夫の水越航一との生活がうまくいかずに
不満を募らせていた。
そこでかつての恋人の内藤剛志が演じる
野村修と連絡をとり不倫関係が
始まります。
しかし、水越麻也子は女遊びが好きな野村に他にも若い愛人がいることをしります。
そうして野村との関係が終わりを迎えました。
その後、岡本健一が演じる工藤通彦と麻也子は偶然に雨が降る夜道で出会います。
たまたま彼女の上司と道彦が知り合いで二人は再会を果たすことになり、
不倫が始まります。

道彦の求めもあり夫の航一との離婚を決意し、道彦と再婚をすることとなります。

これで麻也子は幸せになれたのかというと、以前の旦那との結婚生活よりも
生活は苦しくなり、またしても姑との関係が上手くいきません。
さらに、通彦が不倫をした麻也子を信用できなかったのです。
こうして自分だけが辛い目にあっているのではないか、
別の人と結婚すれば違った人生が歩める。
と考えていた麻也子の思惑通りにはことが進みませんでした。

そして、再び野村と密会するようになる。

ある日突然、麻也子は子供を作る事を思い立ち、

野村とホテルのベッドに入る、というところで物語は終わる。

結局不倫は、何も変わらなくて、自分だけが損をしている・・・と

不機嫌な願望が尽きない麻也子だったのでした。

 

もう20年前のドラマではありますが、

石田ゆり子さんは今と全く変わらず

昔からお綺麗ですね。

 

元男闘呼組の岡本健一さんは久しぶりに観ました。

 

20年前の携帯は、

アンテナを伸ばして使っていたのが懐かしい。