シリーズ 「日大危険タックル問題」 #02

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2018年5月23日(火)の連続ツイートになります。

 

 

以下は、タックルは「監督の指示」 反則のアメフト日大選手:朝日新聞デジタル www.asahi.com/articles/ASL5Q… の記事を読んでの連ツイになります。

 

 

 

日大悪質タックル問題の渦中にいる宮川さんの記者会見をざっとながら拝見させて頂きました。率直な感想としては、私は監督側ではなく宮川さんの立場を支持します。
posted at 19:06:16

 

 

当初は、選手自らが会見を開く必要性があるのか?という疑問がありましたが、会見を拝見する中で今回のケースにおいては開いて正解だったのではないかと感じました。
posted at 19:07:44

 

 

先ず、今回の問題に関して、個人的感情や個人的解釈を交えずに、宮川さんの立場から見たファクトを明確に述べられている点。これは、凄いの一言です。やはり日本代表に選ばれるような選手は、公の場に出たとしても臆することなく堂々としていてマインドが違うのかなという印象がしました。
posted at 19:10:31

 

 

この点に関しては、日大監督とは正反対ですね。私が20才の時を振り返ると、あそこまで堂々とした発言や振る舞いは無理です。今でも無理かもしれません。むしろ会見に関しては、日大監督のようになってしまうかもしれません。
posted at 19:12:27

 

 

私は学生スポーツの世界、所謂体育会系の世界をあまり知りませんので何とも言えないところがあります。私が経験した体育会系の世界と言えば中学生時代に3年間、部活で経験した程度です。私の肌には合わずそれ以降は、学生スポーツの世界に接していません。
posted at 19:16:30

 

 

具体的には、無能で実力もなく努力もしないような先輩が年上というだけで偉そうに振る舞っている世界観がとても苦手でして、中学以降は距離を取らせて頂いています。
posted at 19:18:01

 

 

その反面、私は中学3年生のときからは社会人のスポーツ世界とは接してきました。具体的には、少し離れた場所にはありましたが、ボクシングジムに通っていました。私にとっては、このボクシングジムの世界観はとても肌に合っていました。
posted at 19:20:13

 

 

私の通わせて頂いたボクシングジムがたまたま良かったのかもしれませんが、社会人のスポーツの世界では、年上の人達ほど年下の人達をとても優しく可愛がってくれるんです。更には、年下に対しても別け隔てなく敬語を使ってくれるような人も多くいました。
posted at 19:22:39

 

 

ボクシングジムですので、練習生を含めたアマだけではなく当然プロ選手たちも沢山います。プロの選手たちは、強ければ強い選手ほど謙虚で、礼儀正しく、練習量が桁違いなんです。練習量と強さが比例する世界なんです。
posted at 19:25:46

 

 

私の経験した学生スポーツの世界のように、ただ年上というだけで実力もないのに努力もせずに偉そうに振る舞ったりする人たちがいない世界でした。
posted at 19:27:52

 

 

ですので、今回の問題の背景にあるような体育会系の世界観があまり理解できないというよりも、理解したくないという側面の方が強くあります。
posted at 19:30:17

 

 

その上で、客観的立場から今回の問題に関して原因分析すると、その要因は「伝言ゲーム」にあったのではないかと私は推測しています。監督→コーチ→選手という伝言ゲームです。
posted at 19:32:48

 

 

この伝言ゲームは、ビジネスの世界でも時折目にすることがあり、私自身も100社以上の企業で働かせて頂いた中で実際に経験したことがあります。私の経験した具体例としては、私も含めると社長、社員計4名の企業においてのことでした。
posted at 19:35:33

 

 

私の立場は、派遣社員。残り社員2名と社長1名。この状況下において、社長は私に直接指示を出さずに、必ず社員を通して指示を出してくるようなことがありました。所謂、伝言ゲームですね。この伝言ゲームはある種の権威付けのようなもので、実質的な意味はありません。
posted at 19:37:39

 

 

つまりは、わざわざ指示を出すのに社員を経由させることで、派遣社員の私と社長の立場には違いがあり、直接話せるような立場ではないのだぞ、ということを暗に作り出しているんですね。人格や実力が伴わないにも関わらず地位や立場を得てしまったような人間がよく使用する手法の一つです。
posted at 19:40:48

 

 

通常は、人格や実力が伴って地位や立場を得たような人たちは、その地位や立場が高くなればなるほど、自分の地位や立場を乗り越えようとします。つまりは、現場最前線に自ら出向いて直接現場担当者の話を聞くことや、壁をなくし話をしやすいような環境をつくることに努力をされます。
posted at 19:44:54

 

 

中国古典のひとつであり今から約1400年前、唐王朝2代目皇帝であり名君として名高い「太宗」の時代に政治の要点をまとめた書物である「貞観政要」があります。「貞観政要」とは貞観は平成と同じ太宗の時代の元号であり、つまりは貞観の時代に政治の要点をまとめた書物ということになります。
posted at 19:47:45

 

 

貞観政要には、大別すると次の6つの教えがあります。「わが身を正す」「緊張感を持続させる」「諫言に耳を傾ける」「自己コントロール」「謙虚にそして慎重に」「初心忘るべからず」となります。
posted at 19:48:28

 

 

3つ目にある「諫言に耳を傾ける」ことに関して、リーダーがどんなに口を酸っぱくして「諌言してほしい」と呼びかけたところで、それだけでは部下をその気にさせることはできません。部下の諌言を引き出すためには、自らが実行して示さなくてはなりません。具体的な行動としては次の2つになります。
posted at 19:49:04

 

 

「普段から部下が上司に対して何でも自由に物が言えるように組織の風通しを良くしておくこと」、そして「リーダー自身が部下の意見に喜んで耳を傾ける懐の広い人間であることを示しておく」必要があります。部下から見て、親しみの感じられるリーダーであれば、尚更良いと言えます。
posted at 19:49:31

 

 

この貞観政要の解釈は、中国古典の大家である「守屋です。」でお馴染みの守屋洋先生に私が直接教わったものになります。
posted at 19:52:26

 

 

更に守屋先生は、貞観政要にある理想的な君臣関係についても述べられています。「惟(はなは)だ君臣(くんしん)相遇(あいあ)うこと魚水(ぎょすい)に同じきあれば、則ち海内(かいだい)安かるべし。」所謂、「君臣水魚」と言われる言葉です。
posted at 19:53:19

 

 

君主と臣下、或いはリーダーや上司と部下の関係は、水と魚のような関係性が望ましいという意味です。つまりはどちらの存在に対しても、どちらか一方が欠けてしまっては上手くいかないような関係ということですね。これは、物理的にも精神的にも当てはまることです。
posted at 19:55:25

 

 

お互いにその認識があることが重要な訳であり、その認識があれば、お互いを人間として尊重するという、人間として最低限とるべき行動に繋がる訳です。今回の、危険タックルの件においても、相手を人間として尊重するという最低限の行動ができていれば問題は起きなかったのではないかと私は考えます。
posted at 19:58:03

 

 

以上、本日の2度目の連ツイでした。(おわり) 後ほどタイトルをつけて、ブログにアップ致します。 ※この連ツイは即興で書いているため、誤字・脱字はご了承ください。(久々にPCからの連ツイでいつも以上にスピードとテンポをあげて連ツイしてみました^ ^)
posted at 19:59:48

 

 

 

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