母は炭水化物が大好きでご飯や麺、パンしか食べませんでした。
食べることは大好き。ただ、歯が悪くて噛み切れない食材が多く、
今まで簡単に食すことができるもので済ませていました。
炭水化物だけだと、一時的にお腹はいっぱいになります。
母の場合、噛む力が弱く数回に分けて少しずつ食すのでお腹はいっぱいになりません。
なので、延々と食べています。
その頃に、足をぶつけてしまい皮膚剝離を起こしました。
ケガの症状はひどいので隠します。
原因は、肌が乾燥をしていること、
炭水化物や簡単なもののみの食事で栄養が十分に摂れていないことからでした。
特に、母が一番大好きなお食事がお寿司。 あと、塩分が強いものも好きです。
好きなものはいいのですが、
これを毎日食べ続けると高リスクになることは分かっているので、
ケアマネさんと相談をしながら、私が食事の管理をしていくこととなりました。
このようにしていくタイミングは何回もありましたが、
双方の色々な諸事情で出来なかったので、子育ても一段落したのをきっかけとし、
親の生活援助をしていくことを決意し、今に至ります。
なぜ、今?と思われる方はまたの機会に。
記事をお読みいただきありがとうございました。