自分の限界を少しだけ超えてみる | 想いを引き寄せ夢を叶えるドリームコンサル

自分の限界を少しだけ超えてみる


武道の先生との個人指導を3日連続で受けさせて貰いました。

初日はゴールドジムで仲間の田中大地君と先生とトレーニング、大ちゃんも俺も筋トレにはそこそこ自信はあったけど、先生とトレーニングすると不甲斐なさしか感じなかったと2人で笑うしかなかった。

先生は体重58キロでペックデックフライをウォームアップで120キロを軽々上げれる人です。


実際の写真
ゴールドジムでも100キロまでしかないので
規格外なので20キロプラスしてます。
しかも、これでウォームアップです。

先生は更にベンチプレスは210キロ以上挙げれる人いや
モンスターです。
凄すぎる!

信じれない人はいつか会えると良いですね☆

僕はこの何年間で何回も目の当たりにしてます(笑)

この日だけで上半身筋肉痛になりましたが、

2日目は先生の一番弟子のまさしさんと一緒に腕立て500回やりました。

完璧なフォームでないとカウントされないという過酷な条件。
やる前から腕も胸もパンパンで既に限界でしたが、
そこからが稽古と言われ1時間ちょっとかかりましたが500回やりきりました!





田中大地くんも次の日のアカデミーで500回達成してました!

彼は東大出て経営者でアイアンマンでもあり武道も学ぶという多才な天才です。

そして、ラスト3日目は公園で懸垂100回+3分間ぶら下がり

この日はもう頭をかくのも辛いくらいからのスタートしかも、顎が出ないとカウントされない条件。
さすがに途中で心が折れそうになりました。



だけど、氣力で全てのメニューをやり尽くしました!

日本人は皆んな過小評価をしすぎるとロスに住む先生はおっしゃいます!

だからやる前に諦めて結局やらずに逃げ癖をつける人が多いし逃げる人生を歩むことになる。

その時は良いけど必ず後で乗り越えないといけない壁が大きくなってやってくるので、その時にやれば必ず乗り越えれるし勝ち癖をつけれる人生を歩める。

途中で諦めたら人に伝えれない
やりきれたら人に伝えれる人間になれる!

命の重みを伝えれる人が武道の道
武道ではそう教わります。

命をかけて人を守ることが武道家なので
命をかけて稽古して身体で体験するのが1番早いです。

限界を超えるという意味が少し分かってきた氣がします☆

ビジネスも恋愛もボディメイクも全ては生かすも殺すも自分次第!

やれば必ずできるし、やらないと何もできない!

そんなことを心と身体で感じた3日間でした。

42歳超えてもシックスパックになれるし
10代20代でできなかったことも氣力と生命力があれば何でもできる。

それを証明できた日でした(^^)

引き続き精進します☆