パン講座へライ麦パンが待てど暮らせどふくらみませんっしょぼんと泣きついて
発酵温度が不安定だと発酵が進みにくかったり、発酵環境が良くないと発酵できないこともある。また、気温が高いと発酵が進みにくいので、水を冷たくして作ってみましょう。
というような回答をいただきました。
サワー種を作る、というテキスト通りの方法ではなく、粉末サワー種を使っての方法だからこのような回答となったのでしょう…ごめんなさい、参考になりませんでした。
なので、ネット検索で粉類250gに対してイースト2g添加という方法を見つけて実行して、なんとかまともなものができました。
が、その前にもう一度だけライ麦粉、リスドォル、塩、ウルマ・サワータイクニュー、水という材料で作っていた塊があったのです。
やはりふくらまなかったそいつ。
やっぱりウルマ・サワータイクニューってふくらませるためのものでなく風味をつけるためのものなんだわ…としょんぼりしつつも悔しくて放置しておいたところ。
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ふくらんだ!
テキストに載ってた発酵した状態になったよ!
放置後、推定40時間かかりましたが…汗
焼いたらこんなになりました。
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きれいな丸型にはならなかったけど、ヒビも入ってそれなりなかんじ。味もイースト添加して作ったものと変わらない!
いやー、硬くて重い塊3個目できなくてよかった!
さて、ライ麦パン大量にできたから、消費に励まねば!

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