以前、挑戦して、まったくふくらまなかったライ麦パン。
ずっしりしてて、酸味の強いパンでした。とろけるチーズをのせてトーストして食べたら美味しかった♪。
テキストでは生種をどこぞから入手して、サワー種を作る方法が載っていたのですが、私は講座のFAQで紹介されていた粉末のウルマ・サワータイクニューというサワー種を使って作ろうとしていまして。
それが邪道だったのかしら。
細挽きライ麦粉、リスドォル、ウルマ・サワータイクニュー、塩、水を混ぜてテキスト通りの工程をふんだのに。
大失敗。
この邪道な材料調達では講座の質問窓口からも参考になる回答は得られなかったため、結局ネット検索しました。
粉類250gあたり2gのドライイーストを添加することでなんとかなりそう。
ってことは。
ウルマ・サワータイクニューはサワー風味をつけるためのものってこと?
とりあえず、作ってみたらこんな感じにできました。
ちゃんとふくらんだ
同じ重量で作ったパン・オ・セーグルと比較するとこんな。↓
ふくらみの違いが一目瞭然。ずっしりしてて、酸味の強いパンでした。とろけるチーズをのせてトーストして食べたら美味しかった♪。
けど、私はパン・オ・セーグルの方が好みです。やっぱり酸味のあるパン食べ慣れてないからね…