2003年12月24日に入院

病院服に着替えて即検査が始まる病院

尿量検査・腎臓検査・血液検査

12月26日手術当日

午後から麻酔がかかりやすくなるよう点滴をして いざ手術へショック!


腹腔鏡手術は2時間程で終了

摘出した部位は念の為 良性か悪性か 細胞検査をするらしい…


麻酔から醒める時 お腹をナイフで切り裂かれる夢を見たショック!

「痛い!!

でも声がでない

酸素マスクの影響で気管支が狭くなり 喘息のように呼吸ができない…

「苦しい…酸素くれ―――!!


急いでネブライザー吸入DASH!


ふぅDASH!DASH!DASH!


意識が戻ったので 病室へ運ばれる


背中に釣り糸位のチューブを術前に入れて 痛かったらそこから鎮痛剤注入

腹腔鏡手術なので傷の痛みはそんなに辛くはなかった

ただ…


麻酔があわないのか 鎮痛剤が合わないのか…



吐き気がハンパない!!


術後麻酔が切れてくると 吐き気が翌日まで約2日悩まされたショック!

食事もとれない状態だったので 吐く物が無い…ショック!出てくるのは胃液だけ
看護士さんは
「2~3日食べなくても大丈夫!!点滴してるしニコニコ
そうじゃなくて…辛いんだってば…しょぼん


術後3日目からやっと食事(8分粥)が取れるようになったが お粥が嫌いな私はソッコー普通食に変更してもらったべーっだ!


尿管が5日目辺りに取れて 歩いたらフラフラ~

見事貧血車椅子


術後の抗生剤+鉄剤で薬漬けの日々

食べて寝るの繰り返しで 術前より 2㎏増アップ

痩せたと思ったのに…ガーン
ヤバい!!動かなきゃ!!

となるべく歩くようにしていたら

先生「元気だから 明日の検査結果次第で早めに退院しようね!!

ハハハ…ガーン

嬉しいような…音符


クリスマスイブ入院→正月→成人式退院で約2週間強の入院生活でした