彼岸花は本来、お彼岸の時期(秋分の日前後3日間)に咲く花、
最低気温が20度前後まで下がってくると
地中の球根から花茎が一気に伸び、花を咲かせるそうです。
最近は温暖化により、残暑が厳しく、見頃が遅れそうです。
と言うことで、この日(9/14)、彼岸花の名所、
矢勝川(300万本)の様子見をしてきました。
この日に開花していたのは僅かな所で数輪です。
この様子だと見頃に1週間から10日遅れ
9月下旬から10月上旬になるのではないでしょうか。
そして矢勝川は広範囲なので訪れた日によって
見頃の所もあれば、まだこれからの所、
或いは、見頃の所、終盤の所が混在していると思われます。
過去訪れた日にちと開花商況
9月14日 矢勝川
堤防の土手には花茎も見当たりません
堤防下には僅かに
弘法橋近くの河原に僅か
何もなし
ごんの橋付近はピンクのリコリスが
でんでん虫広場近くの土手に僅か