藤前干潟、この日(1/30)は引き潮時間も丁度良く

探鳥に行ってきました。

 

藤前干潟では鳥類172種が確認されており、

世界各国から60種以上の渡り鳥が、

その数は、1種で3万羽にまでなることもあるそうです。

春・秋にはシギ・チドリたちが、

冬には数千羽のカモやハマシギたちが見られるそうです。

 

名古屋港の潮位が70cm以下になると

最大、東京ドーム50個分の広大な干潟が広がり

2002年には水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約

ラムサール条約に登録されました。

 

施設は藤前に「藤前活動センター」、稲永には「稲永活動センター」と

30台のスコープが完備された「名古屋市野鳥観察館」があります。

 

 

この日の潮位は14時で69cm、まずますです。

この時間帯に間に合うよう稲永公園駐車場へ、

野鳥観察館には行かず、早々に干潟を確認します。

近くで見られる水鳥はカモ類だけで数も多くはありません。

多くの水鳥は導流提近くいますが

カメラレンズでは種類まではよくわかりません。

 

 

1月30日 藤前干潟

導流提付近

 

伊勢湾岸道路

 

遠くを見ると見慣れないサギが、クロツラヘラサギです。

近くに寄ってきて忙しく海面に首を突っ込み、採餌し始めました。

 

 


 

 

 

 

 

ミサゴ、かなり遠いです。

魚ゲットです。

 

 

 

イソシギ

 

 

 

オナガガモ

 

 

 

 

 

オカヨシガモ

 

 

カルガモ

 

 

 

マガモ

 

 

 

スズガモ

 

 

ヒドリガモ

 

 

 

ホシハジロ

 

キンクロハジロ

 

カワウ

 

 

 

ウミネコ

 

スグロカモメ?

 

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