寸又峡の後、山間を走る大井鐡道の列車と紅葉を撮るため、
南アルプスあぷとラインの尾盛駅~閑蔵駅間にある「関の沢橋梁」を
正面から見える展望台に移動しました。
展望台に行く道路は4年前に崩土、2年間通行止になっていて
昨年から通行可能となり、今年も通行することが出来ました。
「関の沢橋梁」は日本一の高さの鉄道橋で
紅葉の山間を通る光景は絶景です。
列車は1時間に1本、上り下りで2本の撮影チャンス、
展望台に着いた時は列車が通過した直後で
1時間以上待たなければならずがっくりでした。
ここに写真を撮りに来るのは撮り鉄の方がほとんどで
待ち時間は撮り鉄の方とのおしゃべりで退屈はしませんでした。
紅葉の方は寸又峡と同様、色合いがくすんだ感じで少し残念でしたが
絶景を十分堪能しました。
11月11日 関の沢橋梁展望台
下り列車
上り列車
山間を走って来ました。
橋梁にかかりました。
絶景です。