コンバット 第35話 「逃げた奴ら」 | ナカの気ままなブログ

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「逃げた奴ら」 原題:THE WALKING WOUNDED

少尉と軍曹達が前進していると、軍曹が足を撃たれて斜面をころがり落ちドックが応急処置をした。軍曹が気づいた時は1人で、その後歩いた。

途中補給隊の救急車に乗せてもらった。中には負傷兵の他オーガスト軍医と看護師のハンターが乗っていた。途中ドイツ軍の見張りに見つかり、オレイの街に着くとドイツ軍の空襲に会った。
軍曹が気絶して目覚め救急車を見ると、負傷兵を置いて医者と看護師と運転手のジョーンズはいなくなっていた。軍曹が救急車を運転し少し行くと3人が逃げていた。
軍曹の運転で本来の目的地より近いライエルの野戦病院へ向かった。ただし敵地を抜けなければならず、味方の砲撃を何とかすり抜けて無事ライエルへ到着。軍医と看護師は病院で忙しく働いた。オレイの街で拾った犬は運転手に預けた。そこで分隊の皆と偶然合流できた。

この回は、軍曹と救急車に乗っていた3人との心の葛藤がテーマのようでした。
軍医、看護師、運転手とも、助かることばかり考えていましたが、ライエルの街へ向かう途中で
雷雨がひどい時どこかで休憩し、その時に軍曹と話しました。そして味方の砲撃の中無事に抜けられてライエルへ到着した後、自信を取り戻したようです。
それにしてもオレイの街で拾ったわんちゃん、かわいいですね~!他の回でも出て来たような気がするのですが、第4話のわが心の戦いで出て来た犬とは違ってたようです_| ̄|○
また衛生兵が31話ではカーターでしたが、この回ではドックに戻っています。
これはアメリカと日本での日本語吹き替え版の放送順が違うせいでしょうね。

軍医のオーガスト


看護師のハンター


運転手のジョーンズ