今日はホーム新潟戦
30周年記念マッチらしい
そんな特別?な日のはずが、選手にはその意識はなく
相変わらずの拙攻と集中力不足で1-2で完敗した
ポゼッションが得意な新潟に対して試合序盤は勝っていた
しかし相変わらずシュートまで持ち込めなかったが
そうこうしているうちに、ショートカウンターからあっさり失点
この場面も、どうして?というくらいセレッソの対応は怠慢
落ち着いて対応しようとしているのか、戻りも遅いし
やっぱり舩木のCBは頑張ってても本職じゃない
そして奥田。。。好不調の波が激しいというか、
基本的に守備は子供レベル
この選手の成長を長く待たないといけないか。。。
そしてこの日はカピが存在感を発揮できず
レオには良いボールが入らず
ルーカスは孤軍奮闘するが、報われず。。。
復帰したノボリが形を作っていたと思うが
シーズン序盤のような決定的なアクセントにはならず
そうこうして後半、そしてまた集中力のない守備で
あっさり追加点を献上した
後半頭から出てきた柴山
本当は流れを変える存在として期待しているが
ドリブルが出来ないと、この選手は完全に機能不全
パスがいけてない、基本的に連携という選択肢はなく
独りよがりのプレーに終始
それでちゃんと結果が出れば、それはそれで貴重なのだが
そしてこの日はジンヒョンもミスが目立った
平野が退場したのも、基本的にはジンヒョンの責任
期待の存在で出てきた山崎は、結局何もさせてもらえず
せっかく体格に恵まれた前線の選手が入ったのに何もできず
チームとして活かす戦術が何もなく
そして10人になって厳しいのはもちろんだが
セレッソは相手が10人になってもあたふたしてしまう
この日の新潟は落ち着いて数的優位を戦っていた
終わり間際にルーカスが決めたがこれは彼の根性の一発
基本的には新潟はほとんど危なげなかった
セレッソは得点のパターンがなく(個人頼み)
守備の集中力が足りず(ジンヒョン頼み)
チームとしての戦術がほとんど感じられない
ホームでこんな試合をしているうちは、どうしようもない