今回はSLJで1からタックルを揃える方の為のコスパ重視のリールを紹介します。


今回はリールを紹介します😁

リールはコスパ優先のランキングにしていきます。スピニング/ベイト問わずに答えていきます。


まずは私の考え方から。

最近ハイギヤやパワーギヤ等種類が増えてますが、結論から言うとハイギヤ1択です😤

パワーギヤはハンドルの1回転での巻き量が減る分巻き上げ力が増すものですが、そもそもSLJでそんな巻き上げれないくらいの大物と対峙することはまずありません。そして、仮に掛かっても先にラインブレイクします😓なので素早く幅広い層に対応出来て回収も楽なハイギアを選ぶ事をおすすめします😄

また、ラインキャパは最低でもPE1.2号200mで下巻きも必須なのでPE1.0号300m位巻けるものが目安としてます😉個人的には1.2〜1.5号を200m以上を推奨してます😊

太めの設定を推奨する理由は出来るだけ青物なんかも釣り上げたいからというのもあるんですが、

細いラインでのやりとりは楽しいんですが、船だとお祭りの原因になりますし、お祭り防止で釣れてない人は仕掛けを回収して釣れてる人が魚をタモ入れ🕸するまで待たされる場合もあるため周りに迷惑かけたくないので太くしてます😌

ラインが太いと釣れないとか潮に流されるとか聞きますがそれよりもジグのサイズを変えたりする方が圧倒的に釣果に対して効果的です🤔



・第10位 ダイワ フネXT 150HL

価格も12000円程度でコスパがよく巻き量、巻き上げ量ともに問題ないでしょう。パワーギヤモデルもありますがハイギアモデルがいいでしょう。左巻きモデルもあるので使いやすい方を選ぶことが出来ます😄

懸念点としてはベイトリールを買うならカウンター付きがいいです。なぜならSLJやタイラバにはカウンターは不要ですがイカメタルやボートサビキなど流用できる事が多く極力1個のリールにまとめたいならカウンター付きを1つ買う事をおすすめします☺️


・第9位 シマノ グラップラーBB 200HG

こちらのシマノグラップラーBBも巻き量、巻き上げ量ともに問題ありません。先程のフネXTよりドラグ力が高くコスパが良いです😁また、こちらはダブルハンドルなので好みは分かれますがSLJなど軽いジグを使うのにはダブルハンドルで十分ですがファイトパワーが欲しい場合はパワーハンドルの物を検討されれば良いかと思います😉

こちらもカウンターがない為、色々と流用を考えてる場合の選択肢としては優先順位は下がってしまいます😔


第8位 ダイワ レブロス LT5000D-CH

ダイワのエントリーモデルでスペック的にも充分です。コスパも良く8000円を切ります😳

SLJにしてはやや大きめですが、ショアジギング との併用なんかもできる為、流用の面も考えればおすすめのリールです😊本当は4000Dのモデルが出てくれたら嬉しかったんですけどね😫

懸念としては巻き心地なんかは同価格帯のシマノのサハラの方が良いです😔ドラグ音も個人的にはダイワよりシマノの方が好きです😅好みも含めて検討してみてください。


第7位 テイルウォーク ワイドバサル VT81L

個人的にはコスパ最強だと思っているテイルウォークです😆こちらは私もSLJではないですが実際に使用しております😚こちらはSLJにしてはサイズ感、巻き量やドラグはオーバースペックな感じがしますが、ラインさえ交換すればライトジギングやスロージギングにも使える為、お勧めのリールです。スピニングに負けない巻き上げ量。ハンドル1回転あたり最大99cmもあり高速シャクリ、ただ巻も得意です😆

カウンターがない為こちらもジギング、タイラバ以外の流用性が低いためこの順位となります。カウンターあれば1位だったかもしれません😂

第6位 シマノ バルケッタBB 150HG

タイラバ、イカメタル、カワハギあらゆる小型ベイトを使う釣りはこれで網羅出来るこのバルケッタBB🤩価格も12000円代と素晴らしいです😁

左右でダブルハンドルも展開されており無いのはパワーハンドルモデルですが、これにパワーハンドルあったらチート級です🤣300番手もありますがSLJには大きすぎるため150番手で充分です。強いて言えば、ジギング系の主流はスピニングなので最初のリールにはなりにくい点と巻き心地がもう少し良ければと思ってしまいます。SLJで見た時はこの順位となりますが他の釣りではもっと上位になりそうです🤭


第5位 シマノ サハラ 4000XG/C5000XG


22サハラは今年発売の最新のエントリーモデルになります。ドラグ力も6kgと申し分なく、低価格なのにかなり仕上がった物になっています。こちらもレブロス同様にショアジギングなどと流用するのも良いですね😄個人的にレブロスよりも巻き心地良く剛性がある感じで好きです。コスパいいですがやはり巻き心地なんかは1万円を超えてくるリールには敵わないのであくまでエントリーモデルとしての評価です。長く使用したいならもう少し上の機種を買いたいところです😌


第4位 ダイワ フリームス LT4000-CXH

マグシールドが搭載されており長く使えてエントリーモデルより剛性や巻き心地も良くなっておりダイワで2万円以内の価格帯で探すならSLJには1番ベストじゃないとか思っています🤔

ハンドルもパワーノブがついておりパワー勝負でゴリ巻きも出来ます😄


第3位 シマノ バルケッタ 150HG

バルケッタBBを紹介しましたがそれの上位機種になります。パワーハンドル・ダブルハンドルがあり軽量化が施されてます。このクオリティでパワーハンドル付きで16000円を切るのは素晴らしい😆2万円以下の最初のベイトリールはこれで決まりかな🤣欠点として軽さを重視したためかHGモデルのドラグ力が4.5kgに落ちてる😰ドラグが全てではないですがやはり青物や根から魚を離す時はパワー勝負になってしまう部分もあるので気持ち心もとないかも…けど、普通のSLJなら問題ないです。最後は腕の見せ所ですね😅


第2位 シマノ アルテグラ C5000XG

昨年リニューアルしたアルテグラはなんと1世代前の18ステラに搭載されていたマイクロモジュールギアⅡが搭載されてます。巻き心地は素晴らしいです😆これが15000円前後🥹シマノ大丈夫?😂C5000にはパワーノブが付いているのでパワー勝負も問題なしです😙ただいかんせんこの性能とコスパの良さ…どこもかしこも欠品の嵐😭最初見た時に買っておけばよかったと後悔してます😩

推したいのですが、在庫がないので2位という形を取らせていただきました😓


第1位 シマノ ナスキー C5000XG

映えある第1位はシマノのナスキーです😁

こちらも最近リニューアルしたばかりです。価格は1万円少し超えるくらいとコスパ最高😍巻き心地もかなり良くなっています😊アルテグラには劣りますが約5000円の差がありこの価格差をどう受け止めるかです😚あの村田基さんも少し前のツインパワーの用だと大絶賛しております😆こちらもアルテグラ同様にC5000のみパワーハンドルがついてます😙実質ナスキーとアルテグラは同率1位でも良いのかなとは思ってます😅



終わってみたらシマノばっかじゃんと思われるかもしれません。個人的な意見ですが同価格帯で比べてしまうとダイワが5%位安い設定されてる事が多いですが、シマノの方が巻き心地が良く、剛性が強く感じます😅デザインに関してはダイワが若者っぽくてカッコいいですが😓あと、ダイワのリールはコストカットからかハンドル部がカシメられている事が多く、ハンドルノブの交換が大変だったりするのでそんな面でもシマノ選んじゃうですよね🫢


最後に私が期待している販売前のリールを1つ紹介させてもらいます。

それはタカミヤXOOXというブランドから発売予定の

「ディノーヴ」

です。

台湾メーカーのokuma社とのコラボモデルになります。okuma社はテイルウォークともOEMを結んでおりテイルウォークで販売しているクロシオなんかも代表作です😤私もクロシオを使用していますが2万円以下で本格ジギングが楽しめる最強のコスパリールです😁

価格は12800円で4000番、5000番、6000番3種あるそうです🤩

4000番、5000番はSLJ用、6000番はライトジギング用に使えそうです🤭

6〜7月の発売を予定しているようで予約できたら6000番を予約しようかと思ってます🤫

ディノーヴ発表動画


長々と読んでいただきありがとうございます😭

次回はSLJロッド編を書きますのでお楽しみに🤗