名島おやじと名島小学校PTA、地域団体がタッグを組んだ夏休み企画の防犯看板ウォークラリーは、9/5(日)をもってお宝(賞品)交換までの全てを終了しました。
お宝交換に来てくれた子ども達は、ナント小学生320人、幼児67人の合計387人 ∑(゚Д゚)
保護者と一緒に歩くルールを考えると、600人は軽く超える人々がこのイベントに参加してウォークラリーを楽しんでくれた計算です。
みんな口々に言うのが、『思ったよりもかなり歩いた』『暑かった。でも、子どもと一緒に出かけて、いっぱいおしゃべりできて楽しかった』『校区内にこんなところがあるとは知らなかった』『こんなに沢山もらって良いんですか?』『お宝重っっ
凄っ
』『楽しかった、またやりたい♬』
(↑ウォークラリーに参加してくれた子どもたち&お父さん、お母さん)
子どもたちの夏休み開始に合わせ、7月22日からスタートしたこのイベントですが、途中、水鉄砲大会を実施したり、緊急事態宣言に突入したりしながら約1か月半を走り抜けました。
(↑水鉄砲大会の様子)
今回のこの取り組みは、西日本新聞の取材を受けて、新聞紙面にデカデカと紹介されたりもしました。(デカデカと、ってまでは行きませんでしたが、福岡方面だけでなく九州全域版の社会面に掲載されました^ー^)
どうしたら子どもに喜んでもらえるか一生懸命考えて、冒険だ、お宝だ、海賊だ、ワンピースだ、というコンセプトを、海賊地図として仕上げ、参加者がギブアップしないよう、ブログを駆使してヒントを出したりしつつ、PTAからの参加者アンケートでおおよその参加人数を予測して、人数分のお宝を準備しました。
お宝の中身はというと、、、、PTAからは袋いっぱいのお菓子にジュース、地域団体からは手作りお手玉ヨーヨー、地域のお店からは、文房具や雑貨やオモチャ・・・。食べ終わったお菓子の入れ物で空気砲を作って遊べるように、と風船も一緒に入れました。
おやじの宝はビールだよね、と言うおやじの悪ノリに賛同してくれて、子どもビールを賞品提供してくれた団体も。
(↑用意されたお宝の中身。小さな子だと持ちきれないんじゃないかってくらいの袋一杯のお宝でした!)
また、1ヶ月半の長期間にわたり、子ども達が事故や怪我しないよう見守ってくれた自治協団体の方々&住民の皆様方には、感謝してもしきれないくらいです。お宝の受け渡しには、公民館をはじめたくさんの方にご協力いただきました。
(↑お宝の交換に来てくれた子どもたち)
参加者の人数もさることながら、ホントにたくさんの組織団体、関係者が手を取り合って、全員がハッピーになれたイベントでした
ご褒美は子ども達の満面の笑みです
関係者全員に感謝します。
名島おやじ&名島校区、サイコー
最後に・・・・
子どもたちが書いてくれた防犯看板の絵です(↓)。どれも力作ばかり!!
ウォークラリーに参加してくれた子どもたちの笑顔が目に浮かびます。
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