「誰が言うかより、何を言うか」
あるところで目にした言葉です。
古代ギリシャの哲学者ソクラテスの言葉。
有名無名やイメージではなく、その人の発信する内容を見よ、という意味ですね。
えっ🤯⁉️
師匠に学んできた集客では
「何を言うかより、誰が言うか」
でした…
さあこのふたつの違った考えについて検討してみよう‼️
師匠の「誰が言うか」は、集客の道筋のことです。
集客のステップを踏んで、
「この人に学びたい❗️」
「この人に学べば、自分の悩みを解決できる❗️」
という気持ちを、お客さまに起こさせること。
人が動く時は、
感情を動かされた時。
感情を動かすことによって、自分のファンになってもらう。
他にもたくさんの講師がいる中で、この人❗️という気持ちを起こさせる。
それが、「誰が言うか」の意味だと思います。
その師匠、私が一年前に師匠を知った頃は、タロットリーディングの動画を作って配布していました。
これがもう、無茶苦茶面白かった‼️
唯一無二、他にはない視点で語られたカードたち。
この時私は師匠を知りませんでしたが、
ファンになったのは、語られた内容が面白かったから😘😙
つまり…
「誰が言うか」
「何を言うか」
どちらが欠けても進まない。
自分個人の人間関係で、
すでに成立した絆だけで集客していると、一回りすると頭打ちがくる。
その時は、何を言うか、内容の質を上げる。新しいファンを獲得できるように試行錯誤する。
逆もありますよね。
いくら面白いことをやっていても、
人に知られなければ、
絆を作ることができなければ、
誰にも受け取ってもらえない。
つまり、
「誰が言うかより何を言うか」
は、
言うこと、発信することの質を上げなさい、という意味。
「何を言うかより誰が言うか」は、
言うことが人に認知されるようになってきたら、絆を作る方向、人との関係にシフトしなさい、
とも言えます😚
さあ私も両方がんばります♪