しあわせ。
幸せ。
漢字の語源は、
なんと「手枷」
漢字ができた古代中国では、
刑罰がとても厳しく、
(現代人の我々には
残虐と思われそうなもの
ばかりです。
敢えて書きません)
「手枷」は
とても軽い刑罰でした。
「手枷で済んでよかった!」
これが、
幸せの語源だそうです。
他のことと比べて、
いまのこの状態に
満足を感じたり、
心地よいと感じること。
他の人と比べることと、
昔の自分と比べること。
前者は、
「あの人に
負けるもんか❗️」
とてつもない
上昇エネルギーに
なるかも。
後者は、
アスリートの方に
よくいますね。
自分の出した成績に
自分で挑戦して、
塗り替えていく。
ほかと比べる幸せは
どこまでいっても
キリがない。
もっとほっこりした
幸せもあるんじゃないの?
それが、
自分ひとりが感じる
心地よさという
しあわせです。
私だったら、
雲を眺めること、
虹を🌈目撃すること
同じ感性を持つ
大切な人に
写真を送って
喜んでもらうと、
さらにしあわせ。
幸せあるいは
しあわせには
二通りある。
タロットカードには、
いろいろな幸せあるいはしあわせが
描かれています。
自分がふしあわせだと思ったら?
まず、その自分はおいといて、
タロットカードに現れた
しあわせを感じてみましょう。
ほんとにたくさんありますよ。
私が
タロットカードの勉強を始めて
しあわせになったのは、
たくさんのしあわせを
感じだからだと思います。