先日投稿した母についての
記事の反響の大きさ驚いています💦
皆様ありがとうございます。
折角なので、
当時のお医者様からの説明を
お話しします。
母の主治医は、
地元では、乳癌の治療で信頼のある
お医者様の様です。
お医者様からの当時の説明
- 「乳癌が発覚する一年前に今考えてみれば、これ怪しいかな?と思う影はあった。でも、一年前の時点ではチェックする医者も流石に気づかないくらい小さいつですね。」
←確かにそこまで小さければ仕方ない事ですね…。 - 「癌は小さくても癌細胞は、血液なども周り、体中に巡っている可能性がある。」
- 乳癌の場合は、転移しやすい他の部位については、抗がん剤治療になります。その場合は辛い治療になります。なので、今後は他の部位の転移については追跡しません。(これよく分からなかったので、再度先生に聞いてみます。)
これだけ聞くと怖いですよね。
僕も流石に焦りました…
すぐに知り合いの癌に詳しい
医大の大学教授に問い合わせました。
東京での治療も真剣に考えたからです。
すぐに情報を送って、ご意見をいただきました。
教授のご説明
- お母様の担当医は、説明責任を全うしています。良い先生だと思います。
- 結果を聞く限りでは、今のところ特にタチが悪いものでは無さそうです。あくまで、話を聞く限りはです。
- 乳癌の治療はある程度確立されています。
これを聞いて少しホッとしました。
当然ながら、主治医としては
リスクも含めて全て説明しないければ
ならないですもんね…。
術後は
放射線治療とホルモン剤療法です。
乳癌の治療は、医者のオペの腕云々というよりは、基本的には治療がきちんと確立されているので、行程通りに治療していくしかない病気の様です。(あくまで、私素人の持っている情報レベルでは)
母の主治医
は患者と向き合って下さる方で、
うちの母はその先生が大好きです笑
母「今までと、どこそこ
感覚が違います。
痛みもあります。
これいつかは戻るのですか?」
と先生に相談をすると、
先生「それはそうですよ。
ちょっとした切り傷をしただけでも、
3,4日は痛いですよね?
今回は、手術をしたのです。
元のに戻れるとは思わず、
付き合っていきましょう!」
母「そりゃそうですね!頑張ります!
私は癌を舐めていました。
元に戻す事はできるわけないですよね。
今のコロナと一緒ね。
慣れることが重要ですよね。」
至って前向きな母なのでした💦
コロナに例えるとは…。
副作用などについては、
私は傍らで見ているだけなので
本当の感覚は分かりませんが、
また別の機会に母から聞いた話を
お伝えできればとおもいます。