こんにちは。

 

先日に続いてマイナカードにまつわる話になります。

5月に入って五月晴れの気持ちのよい天気に誘われて、フラフラと散歩に出かけました。

 

その途中、用事を思い付いて郵便局に立ち寄ったときのことです。


かなり高齢のおばあさんのそばに2人の警察官が立っていて、その警察官から何か質問されているように見えました。


職務質問をされているのではないかと思って、それとなく近くに座って、そのやり取りを聞くことにしました。

 

単なる好奇心からだったのですが、おばあさんと警察官のやり取りが妙に気になったのです。耳をそば立てているうちに次第に状況が分かってきました。

 

どうやらおばあさんはマイナカードをどこかに落としたらしくそれをどこに言ったらよいのか分からず、とりあえず郵便局に来てみたということでした。

 

そのことを聞いて不審に感じたのか、郵便局員が警察に連絡したようです。おそらく認知機能が低下していると思ったのでしょう。

 

ただ、そのおばあさんの話す内容はとてもしっかりしていて、認知機能の心配はないようで、真にマイナカードの再発行手続きをしたくて立ち寄ったということのようです。

 

そのことを聞いた警察官は同僚と何やら相談していましたが、おばあさんをそのままにしておくわけにはいかないと思ったのか、自分のスマホを取り出してマイナカードのセンターに問合せを始めました。

 

しばらくして、どうやら再発行手続きも何とかできそうになったようでした。

 

警察官としての職務をやや超えているかもしれないと思いましたが、そのおばあさんに寄り添った親切な対応には心を打たれました。

 

それはまるで5月の澄み渡った青い空のように思えて、清々しい気持ちで郵便局を後にしたのでした。

 

今回もお付き合いいただきありがとうございました。次回の更新でお会いできたら嬉しいです。