こんにちは。
4月に入って入学式や始業式が一通り終わっていよいよ新学年の授業や講義が始まりました。
自宅近所の大学も過日入学式があり、新しいスーツに身を固めた新入生たちのフレッシュな姿を見ることができました。
なかには、両親や祖父母と一緒の学生もいて、微笑ましい反面、そろそろ「子離れ・親離れ」してと、言いたくなりました。
若々しく希望にあふれた様子を見ていると、こちらまで元気をもらえるような気がします。
まだ、講義が始まったばかりとあって、一コマ目が始まる時刻には、いつも乗る地下鉄の駅から学生たちが大量に吐き出されてきます。
自分たちの頃はこんな真面目に講義に出ることはなかったと思い、尊敬の念を抱くばかりです。
聞くところによると、真面目に講義に出るのはこの時期だけではなく、年間を通じてのようで、今の学生が真面目になったのか、あるいは昔の学生が不真面目だったのか、分からないところがあります。
その姿勢はアルバイトにも出ていて、学業の傍ら本当に熱心にせっせと働いているようです。
この30年間、親からの仕送りは増えるどころか、減少傾向にあるようで、生活費の一部をアルバイトでまかなっている学生がほとんどのようです。
「よく学び・よく遊び」ではなく「よく学び・よく働き」というのが、現在の学生気質なのでしょうか。
もちろんそのこと自体は素晴らしいことなのですが、自由な時間を惜しんで生活費を稼ぐのはもったいない気がしてなりません。
その時間の一部でも大学やアルバイトでは経験できない社会的な活動に充ててほしい気がします。
今は社会全体に視野を広げる絶好の時期なのですから。
今回もお付き合いいただきありがとうございました。次回の更新でお会いできたら嬉しいです。