こんにちは。

 

介護は突然やってくると、このブログで紹介したのは1か月前のことでした。


離れて住む高齢の母が突然大腿骨骨折で入院し、手術後1か月経った今も寝たままの状態が続いています。

 

リハビリは始まっているものの、骨折した右脚の方はまだ体重がかけられない「免荷」(めんか)の状態が続いています。

 

当初、担当医から言われていた入院1か月を信じていた母も、とてもすぐに退院できる状態ではないことを悟り、今は来るべき右脚のリハビリに気持ちを切り替えているようです。

 

やっぱり「昭和の女性」は精神面でも強固です。

 

感染症拡大期だと面会もできなかったのですが、入院している病院では、週2回15分ずつに限って認められいます。

 

片道2時間かけてわずか15分の面会のために毎週通っているのですが、さすがにこの短時間では大切な相談などすることはできません。


おまけに母は耳が遠いと来ていますので、実施的に有効な時間はその半分くらいしかありません。

 

15分経過すると、怖い顔した看護師さんが「時間です。すぐ出てください」と通告しにきます。

 

親の介護は今や子の宿命ともいうべきものですが、実は母は自分の親の介護は経験していません。


同年代の高齢者も経験があったとしても、今ほど長期の介護を経験した人は少ないはずです。

 

介護を受ける人が、介護する人のことを理解していない状況が生まれているのかもしれません。


そうしたこともあって、今、介護する立場にある人「ケアラー」を支援する動きが広まっています。

 

介護保険は確かによく出来た仕組みですが、長期の介護を支援する観点がどこまで組み込まれているか、今回、本格的な介護をする立場になって疑問に感じるようになりました。


今回もお付き合いいただきありがとうございました。次回の更新でお会いできたら嬉しいです。