こんにちは。

 

社労士「ひとり開業」を提案する9回目は「料金体系編」になります。


提案する業務に関してその料金を提示するのは、商売なら当たり前なのですが、社労士の世界ではその当たり前が余り通用しないのです。

 

最近では士業でもホームページを持っているのが当たり前になっていますが、どういうわけか、社労士はそうでもないようです。


名刺をもらってもウェブサイトのアドレスが書いてあることの方が少ないという印象です。

 

それもそのはず、先日届いた「月刊社労士10月号」の記事によると、事務所の規模別の状況は、1人が56.4%、2人が11.1%、3人が6.3%となっており、圧倒的に零細規模事務所が多いというのが現状です。

 

「ひとり開業」が約6割という状況では、立派なホームページの作成までは手が回らないというのが正直なところではないかと思います。

 

それでも、営業に欠かせない料金体系(料金表)は必ず作っておきたいところです。


かつては標準的な料金が決められていたようですが、今では全くの自由価格です。

 

とはいえ、他の事務所のことは気になるところ。私自身、近辺事務所の価格をチラチラ見ながら参考にさせてもらいました。

 

先輩からは「いくら早く仕事がほしいからといって、自分のことを安く売ったらあかへんで」と釘をさされていましたが、そこは新参者の弱みで、世間相場よりも気持ち安く設定してしまった気がします。

 

それでも、最初のうちはよく値切られて困りました。

しかし、もしかしたら、こんなことは関西だけなのかもしれないと思っています。


関西は恐ろしいところです。

 

今回もお付き合いいただきありがとうございました。次回の更新でお会いできたら嬉しいです。