こんにちは。

 

今年度の第56回社会保険労務士試験の実施について、官報で公示されました。


実際には、官報の「号外」に掲載されているのですが、「本紙」との違いはよく分かりません。

 

5月31日までにインターネットか、郵送で申し込むという、いつもながらのスタイルです。


最近は郵便事情がよくないので、インターネット申込みの方がお勧めかもしれません。

 

注目した受験手数料は、昨年と同様15,000円となっており、感染症が落ち着いても引き下げになることはありませんでした。

 

今回受験しようと考えている皆さんは、4月に入った頃から、今や遅しとこの日を待っていたはずで、必要となる写真ももう準備しているはずです。

 

私の経験からすると、そこまで準備ができていたら、早めに申し込んだ方がよいと思います。


いち早く申し込むことで、気持ちがスッキリしますし、社労士試験に向けて戦闘モードに入ることができるからです。

 

また、早く申し込んで、早めの受験番号をゲットすることで、試験当日の会場でよい席を取ることができるという「都市伝説」があります。

 

熱心な人は早く申し込む→早く申し込んだ人が周辺に集まる→周りからよい刺激を受ける→点数上がる→合格に近づくという、好循環が得られるということです。

 

実際にこうなるかどうかは検証ができていませんので、責任を持って答えることはできません。


しかし、経験上早く申し込んで損をしたことは少なくともありません。

 

さて、これから8月の本番に向けて、今年も社労士試験の動向に注目していきたいと思っています。

 

このブログでも、これまでの経験から得られたことを紹介していきたいと考えています。

 

今回もお付き合いいただきありがとうございました。次回の更新でお会いできたら嬉しいです。