こんにちは。
オンラインで受講していた両立支援コーディネーター研修が修了しました。
最終日は、ネットを通じてのライブ研修という形式で実施され、こちらはカメラをオンにしたままで受講することが条件でした。
研修の途中で何回か講師から質問があり、それをリアルタイムで回答するという、双方向のやり方でした。
これまで何度も受講してきた一方通行の講義よりも、緊張感があり新鮮で、2時間余りの研修時間はすぐに過ぎていきました。
カメラをオンにするとは知らなかったので、事務所の中を見られてしまうと心配しましたが、事務局にしか見られない仕組みのようで安心しました。
今回の一連の研修では、病気治療(特にがん)に入る前に、多くの人が自分から会社を辞めてしまっているという現実を改めて強く認識しました。
医療技術が進化し、職場での治療と仕事の両立が期待できる状況が出てきているのにもかかわらず、こうした離職の現実があることはとても残念です。
それは、本人にとってはもちろんのこと、会社にとっても、また社会全体にとっても、大きな損失に違いありません。
この状況が好転しないのは、ひとえに職場内での両立支援に関する認識や知識の欠如と、受け入れ体制の未整備によるものであると思われます。
これまで戦力となっていた人材がこうした理由で離職してしまっている状況にもっと関心を持ち、対応していくことが求められます。
医療機関や会社のなかで活動するコーディネーターには、そうした役割が期待されているのです。
ただ今後は、そうした人材だけでなく、他の社員も両立支援に係る知識の習得に取り組んでいくことが必要になると感じています。
職場全体で支えていくことが重要です。
今回もお付き合いいただきありがとうございました。次回の更新でお会いできたら嬉しいです。