こんにちは。

 

今回も求職活動に関してです。


面接までに至らない書類選考という方法は、効率的に選考を進めるという意味では理解できます。


ただ、それで落とされた立場からすると、釈然としないものが残ります。

 

面接であれば、その時のやり取りで何となく感触がつかめるのですが、書類だけだとそれもさっぱり分かりません。

 

履歴書や職務経歴書はちゃんと見てくれたのだろうか、その内容の何が気に入らなかったのだろうか、もしかしたら自筆の履歴書の字がまずかったか。

 

などなど、疑問・疑惑・不審・不満が募ります。


今さら立派な経歴が加わるはずもないし、急に字がうまくなるはずもありません。


こちらとしては、手の施しようがないのです。

 

ただ、システムは受け入れざるを得ないので、受検者としてはひたすら丁寧な書類作成に励むのみなのかもしれません。

 

そんなことを考えている最中に、この間唯一面接まで進んだ会社から、履歴書が郵便で返却されてきました。

 

「1週間で返却する」と求人票に明記されてあるのにもかかわらず、8日目になってようやく返却されてきました。


ハロワに言い付けてやりたくなるのはグッとこらえて、封を開けると、履歴書と一緒に1枚の書面が出てきました。

 

「今回は期待に沿えない結果となりました」の一文。


これだけなら、すぐに電話とかメールとか連絡しろと言いたくもなりますが、こちらは雇ってもらう身で、次の面接に捲土重来を期すのみです。

 

今回もお付き合いいただきありがとうございました。次回の更新でお会いできたら嬉しいです。