こんにちは。
社労士業務のかたわら、昨秋から始めたのが、社会福祉協議会の日常生活自立支援事業の生活支援員の仕事です。
月に2度ほど、高齢者と障がい者に代わって生活資金を銀行から引き出したり、事業者に振り込んだりするのが主な業務です。
社協の業務として行うもので、時給換算で賃金も支払われますが、最低賃金を少し上回る程度です。
大体1時間で終わりますので、1回1000円を少し超えるくらいしかなりません。
それでも月に一度利用者と会い、その元気な顔を確認し、少し会話も交わすと、他の仕事にはない安堵感があります。
この間もいつものように高齢者の利用者宅を自家用車で訪問したのですが、そのときに悲しい出来事が起こりました。
その利用者宅は細い道を入った一番奥にある古いアパートで、いつもヘルパーさんたちの車が停まっていて、その日も駐車しにくい状況でした。
銀行での引き出しが終わり利用者宅に戻るため、その細い道に駐車する車を避けようとバックしたときに、道端の電柱にドアを擦ってしまったのです。
まさかそこに電柱があるとは思っておらず、擦るまでその存在に気が付きませんでした。
業務もあと少しで終わろうとしていたので、少し気が緩んでいたのかもしれません。
徒然草の「高名の木登り」の段を思い出しました。ものごとは最後が一番肝心ということです。
これから修理に出さなくてなりません。
車両保険も自損は入っていないので、ざっと十数万円はかかりそうです。
生活支援員の賃金と比較したくもありませんが、なんとも悲しい出来事です。
ただ「こんなことで挫けないぞ」と、気持ちを引き締めたのでした。
今回もお付き合いいただきありがとうございました。次回の更新でお会いできたら嬉しいです。