こんにちは。

 

1月も下旬に入って、そろそろ今季の冬ドラマがほぼ出揃いました。


寒い時には、やっぱりコタツに入って録りためたドラマをじっくりと観るのが、幸せな夜の時間の過ごし方です。

 

仕事もあるし、研修もあるし、確定申告も迫ってきたし、やるべきことは多いのですが、何とか隙間の時間を狙って、ドラマの世界に浸る毎日です。

 

最近マンガを原作にした作品が多いのが気になりますが、今回はオリジナル脚本で頑張っている作品もあるのは、心強いです。

 

そんななかから、独断で選んだ3本の作品を紹介します。


●「君が心をくれたから」(フジ系・月9)

・永野芽郁さん演じるパティシエを目指していた女性が、山田裕貴さん演じる花火師の命と差し替えに、「五感」を差し出すことになるファンタジー恋愛ドラマです。

 

・花火が似合う長崎を舞台にして、2人が想像できないようなミラクルを起こしくれそうな予感がします。

 

⚫︎「春になったら」(フジ系・月10)

・奈緒さんと木梨憲武さんが演じる父娘が、それぞれ結婚と余命宣告という境遇に置かれたなかで織りなすほのぼの家族ドラマです。


・春が来るまでの3か月間の「やりたいことリスト」をお互いに突き付けますが、それがどう叶えられていくのかが見どころです。

 

⚫︎「となりのナースエイド」(日テレ系・水10)

・川栄李奈さん演じる看護助手が、配属された病院で医師顔負けの不思議な力を発揮して、患者を助けていくという、お仕事ドラマです。


・看護助手という、余り目立たない職種でありながら、医師と対等に医療に立ち向かっていく意外な展開が魅力です。

 

このほかにも、以前このブログで紹介した「正直不動産2」や「さよならマエストロ」など、見逃せない作品が控えています。

 

今季も「ドラマ三昧」の夜が続くことになりますが、このブログの更新も忘れないようにしなくてはいけません。

 

今回もお付き合いいただきありがとうございました。次回の更新でお会いできたら嬉しいです。